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ブックマーク / www.yomiuri.co.jp (5)

  • こんなクマ見たことない…ハチミツ手にワナ脱出 : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    ワナの扉が完全に閉まらないよう足を伸ばしてハチミツを取るゴンタ(2013年9月5日、高知県香美市)=四国自然史科学研究センター提供 四国山地に生息するツキノワグマが、ワナの中に置かれたハチミツをまんまと盗みいする様子を無人カメラがとらえた。 四国自然史科学研究センター(高知県須崎市)などが生態調査用に設置したワナで、このクマは過去に2度引っ掛かっており、捕まらないコツを学習したようだ。 同センターによると、クマは推定16歳のオスで全長約1・5メートル。「ゴンタ」と名付けられている。 ワナはドラム缶(長さ1メートル、直径0・6メートル)2をつないだ構造で、一番奥に置かれたハチミツ入り容器を引っ張ると、入り口の鉄製扉が閉まる仕組みだ。 ゴンタが盗みいをしたのは9月5日夕。高知県香美市のワナの無人カメラに記録された写真は〈1〉入り口から腹ばいになって侵入、体を伸ばし、扉が落下しても閉じ込め

    こんなクマ見たことない…ハチミツ手にワナ脱出 : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)
  • うそつくな・親切に…幼少期にしつけ、年収高め : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    「うそをつかない」「他人に親切にする」「ルールを守る」「勉強をする」という4種類のしつけを子どもの頃に受けた人は、どれも受けていない人より、平均年収が約86万円も高い――。こんな調査結果を神戸大経済経営研究所の西村和雄・特命教授らの研究グループが発表した。 グループはインターネット調査会社に登録した人から無作為に選んだ9万人に調査票を送り、仕事を持つ1万3164人から回答を得た。幼少期に周りの大人からよく言われたことを八つの選択肢から選んでもらい、年収を比較した。 その結果、「うそをついてはいけない」としつけられた人の年収は、平均約448万円で最も高く、しつけられた覚えがない人(同約398万円)を50万円上回った。「他人に親切にする」「ルールを守る」「勉強をする」も、しつけを受けた場合の方が、年収が約29万~15万円高かった。 さらに、これら四つのしつけを全て受けた人の平均年収は約479万

  • 完全な「量子テレポーテーション」に初めて成功 : 科学 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    東京大の古澤明教授らの研究チームが、光の粒子に乗せた情報をほかの場所に転送する完全な「量子テレポーテーション」に世界で初めて成功したと発表した。 論文が15日付の英科学誌ネイチャーに掲載される。計算能力が高いスーパーコンピューターをはるかにしのぐ、未来の「量子コンピューター」の基技術になると期待される。 量子テレポーテーションは、量子もつれと呼ばれる物理現象を利用して、二つの光子(光の粒子)の間で、量子の状態に関する情報を瞬時に転送する技術。1993年に理論的に提唱され、97年にオーストリアの研究者が実証した。しかし、この時の方法は転送効率が悪いうえ、受け取った情報をさらに転用することが原理的に不可能という欠点があり、実用化が進まなかった。 光は粒子としての性質のほか、波としての性質を持つ。古澤教授らは、このうち効率がいい「波の性質」の転送技術を改良することで、従来の欠点を克服、これまで

    goka9
    goka9 2013/08/19
    東大の古澤教授、量子テレポーテーションに成功!
  • TOEFL難しすぎる…高校生英語力試験が続々 : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    高校生の英語力を測るテストの開発競争が熱を帯びてきた。 世界で活躍できるグローバル人材の育成に向け、政府の教育再生実行会議が5月、大学入試に外部の英語力テスト活用を提言したため。高校では今春、「英語で教える」英語授業もスタートしており、入試英語見直しの機運が高まっている。 同会議は当初、米国で開発された英語力テスト・TOEFLの入試利用を検討した。世界中の大学が留学生選抜に用いるが、同会議では一部委員が「問題が難しすぎる」と指摘、TOEFL以外のテストも入試での活用対象に含めた。 教育事業大手「ベネッセコーポレーション」が実施する「GTEC for STUDENTS」は昨年度、中高生約62万人が受験した。現在は「読む」「聞く」「書く」の力を問うが、2014年度中をめどに「話す」力の設問も加える。担当者は「高校や、入試に導入したい大学から『話す』力も測りたいとの要望が多く、準備を急いでいる」

    goka9
    goka9 2013/06/18
    [試験]
  • 数時間の面接も…東大推薦入試「多様な人材を」 : ニュース : 教育 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    東京大は15日、2016年度入試から推薦入試を導入すると発表した。2次試験の後期日程は廃止する。 現在の東大には、受験学力は高くても学ぶ意欲が乏しい学生が目立つため、視野の広い意欲的な学生を獲得したいという。推薦入試は国立大82校のうち、13年度入試では76校が導入済みで、東大は最後発となる。 定員は100人程度。受験生は11月に、高校までの活動実績を書いた願書や高校の調査書、学校長の推薦状などを提出する。各高校が推薦できるのは1~2人。1次選考を通った受験生は12月頃に面接を受ける。1月の大学入試センター試験で一定の水準を満たせば、2月に合格となる。推薦入学者には、大学院の授業の聴講が許可されるなどの特典がある。 東大は各学部で求める学生の基準を公表し、それぞれの教員が面接する。「授業の内外で、幅広く学び、問題意識や深い洞察力を真剣に獲得しようとする人」が大原則。ボランティアなど体

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