淡路島の歴史と文化を一堂にあつめた博物館です。 考古・歴史資料のほか国指定重要無形民俗文化財である淡路人形浄瑠璃や、全国的にも著名な「珉平焼」など、島の人と風土が生みだした美術工芸品や文芸作品などを展示しているのが特色です。 なお、併設の直原玉青美術館には、わが国南画界の第一人者であった画伯の作品や画伯の禅と俳句のコレクションも展示しており、愛好家にとっては見逃せないものとなっています。 淡路文化史料館は江戸時代のはじめに築かれた洲本城跡〔平城〕にあり、背後には緑したたる山、前面には城の石垣と堀のある閑静な雰囲気の中に建っています。 敷地内をよく見ると、洲本城跡(平城)の形跡がしっかりと残っているのがわかりますので、お立ち寄りの際には、ぜひ確かめてくださいね。 また、この地は瀬戸内海国立公園の一角をなし、史料館から背後の三熊山山頂に築かれた国史跡洲本城跡へは徒歩20分、旧城下町の市街中心部
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