16年初冬。 ウチにはロフトがある。 現在は使用しておらずそろそろ衣替えかな～と、 普段はしまっているハシゴを掛けて置いている荷物の出し入れを開始。 っとその様子を 『何事ニャ!?』 と言わんばかりに怪しげに下からジッと見ていたヒカちゃ。 荷物を降ろし 振り返るとそこには↓ なんと！！ ヒカちゃがハシゴを駆け上がっている！！！！！ 猫もハシゴを登れるんや！と 嫁と二人で大騒ぎw 当のヒカちゃはスイスイっと駆け上がり新たなテリトリーに匂いつけｗ 暫くニャーニャーと興奮しながら あちこちを散策ｗ 10分後。。。 『降りられないニャ。。。』 そういわんばかりに下ばかりを見てくるヒカちゃｗ 今回は降ろしてあげたが次回からは自力で降りる練習だね(^o^)/ 何かDIYして楽に降りれるようにしてあげれば楽しくなりそう！ 何か良い方法はないでしょうか⁇

16年秋頃。 仕事から帰宅すると、 「 ニャアニャー 」 と元気な声でおかえりの挨拶をしてくれる。 しかし、声は元気ではあるが、いつものようにあまり足元をスリスリしてこない。 帰ってきたら先ずは手を洗いうがいをする。 その後はヒカちゃのトイレ掃除→夕ご飯をあげるのが平日の日課。 その夕ご飯をあげる時にヒカちゃの異変に気付いた。 いつもはご飯を催促し足早に定位置の器に駆け寄って来るんですが、ゆっくりした歩き。 ヒカちゃが、足を引きずるっていうか左後ろ足を半分浮かせた感じで歩いていた。 ‘もしかして、いつの間にか足を踏んでしまったのか！？’ っと思い前日の記憶を辿り、嫁にも聞いてみた。 「洗濯物を取り込んでる時に踏んでしまったのかなぁ」 っとお互いに踏んでないと思いつつも、踏んでしまったかのように思い詰める。。。 足が痛いのか、いつに無く元気がない。 翌日に病院へ。 触診の結果、骨折はしていな

正式にヒカちゃと家族になる日(o^^o) 16年8月11日に保護主さんと譲渡会のスタッフさんと自宅で交えた。 最終審査日である。 脱走防止の柵もしっかりしてるし、ヒカちゃを一生面倒を見ると強い気持ちがある。 まず引き取れない事は無いだろう思っていました。 流石に緊張しましたが、 無事に、正式に譲渡サインを交わす。 ヒカちゃに出逢えて本当によかったと思っています。 今では運命を感じています。 譲渡会へ行ったその日は、実は他の里親募集へ見学に行った帰りでした。 希望の猫に出逢えないまま電車の中でネットで検索していた所、「 光 」を知り一目惚れをしました。 ただ、まだ譲渡会に参加した事が一度もなく、また終了時間まで後30分しかなく、 時間ギリギリでしたが嫁と相談し急いで向かう事にしました。 見学した中では、ダントツで「 光 」が可愛く、他の猫は全く考えれませんでした。 保護主さんとお話しした時も

ヒカちゃが初めて体調を崩す。 正式譲渡日が16年8月11日に迫る中、8月初旬の出来事。 いつもなら仕事から帰ったら玄関の開ける音で大半、 或いは、 『ただいま〜』 っと叫ぶと必ずと言っても良いほど玄関まで迎えに来てくれたヒカちゃん。 しかし、迎えに来ない。。。 小さい声で、 『にゃっ』 と、か細く返事が聞こえた。 リビングに入るとヒカちゃがいない。 リビングとは違う部屋に爪研ぎ用のサークルを置いているのですが、その中におりました。 猫を飼ったのは初めてで、 数時間は日常の変化に気付かず↓、 ただ単にお昼寝の延長だと思っていました。 しかし、以下のような変化があり気付き始める。 ♦ご飯の時間にあげても食べず、大好きなおやつのチュールをあげると食べる。 →いつもと違う夕食をあげた事が原因なのか、偏食をしているだけだと思っていました。 ♦おやつをあげたその後は、薄暗い狭い寝床へ。 →いつものよう

今回は過去へ振り返ってのブログは一休みします。 ヒカちゃと初めての七夕を迎えるにあたってをブログに綴りたりと思いました。 ブログにはまだ掲載していない出来事 が 山あり谷あり で多々ありますが、この先の願いや気持ちを七夕にちなんで言葉にしたいと思います。 家族に迎え入れた日は16年7月23日でもうすぐ1年が経とうとしています。 迎え入れた時は↓短毛でしたが、 現在は、↓こんな感じに(^｡^) 迎え入れる前に私達の願いが通じたのか、長毛種が欲しかったので、毛が伸びて現在は半長毛になりました。 私達の願いは叶ったのですが、 （現在は短かかろうが長かろうが関係なく愛情でいっぱいです） ヒカちゃは何か、願い事はあるのかな?? と思い、色々と振り返ってみると ヒカちゃはこの家に来て満足しているのかな と、思いにふけてきました。 我が家は夫婦で共働き、子供は居てないですが仕事が終わり仕事疲れであまり