昨日の記事で「寒くてカサカサする冷え性」をご紹介しましたが、本日は、冬のネバネバ食材であり、日本人のDNAに太古の昔から馴染のある里芋を使った”つくねバーグ”をご紹介します。 本日の野菜のお話は「里芋」です。 里芋は、某ハリウッド女優が「日本の芋でシワが消えた!」と昨年一部のメディアを賑わせたことで、世界的に注目度が上がっている根野菜の一つ。 しかし、原産国はインド東部からインドシナ半島と伝わっており、日本へは縄文時代に中国大陸から伝わったと考えられています。里芋は茹でただけで、味付けしなくても独特の風味があって美味しく感じますが、お米文化の前から食べられていた里芋の味がDNAに染みついているのでしょうか? 江戸時代に薩摩芋、明治時代にじゃがいもの栽培量が増えるまでは、我が国で「芋」と言えば、里芋のことを言っていました。一般に食す里芋は「小芋(子芋」と呼ばれ、親芋の周りにある芋を食していま
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