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介護に関するgolbaser-nekoのブックマーク (2)

  • 看取り介護をしたら、医者の指示待ちだった自分に気づいてすごく泣いた話 | コミュシル

    お泊りデイサービスでも看取る時代最近、高齢者介護施設で看取り介護サービスが広まる中、わたしの勤めるお泊りデイサービスでも看取りを行っています。 一年前に、末期の大腸がんを患う60歳の女性がわたしの施設に入所しました。知的障害をもっており、小学生低学年のような無邪気さがあって、とても明るい方でしたが、今年の7月に看取りました。その看取りで、 とても大変だったのは医者との連携でした。 週一回、医者が施設に来て、患者の様子をうかがい、わたしの職場スタッフと相談しながら今後のケアを決めていましたが、正直うまくかみ合っていなかったことがありました。そして、わたしもこの看取りで、医者の指示待ち人間になっていたとすごく後悔しました。 今回はそんなことを書いていきます。 医者の指示待ち人間になっていた自分医者は患者の苦しみ・痛みよりも、診察や検査をして、その苦しみの原因となっている「体の異常」を見つけよう

    看取り介護をしたら、医者の指示待ちだった自分に気づいてすごく泣いた話 | コミュシル
    golbaser-neko
    golbaser-neko 2018/04/30
    なるほどなぁ。心の苦痛というところは医者が秀でているってことはないだろうし。今後はそういう部分をフォローできる人材が必要になってきそう。
  • ある家族の介護の風景。そして「卒・介護」した家族を見て感じたこと | コミュシル

    誰にも訪れる可能性のある家族の介護。特に日の超高齢化社会では、高齢の子どもがさらに高齢な親を介護する「老々介護」の問題も浮上し、もはや他人事では済ませられない状況になっています。かくいう私の家族も、数年前まで親戚総出で祖母の介護をしていた時期がありました。田舎ではそう簡単に介護付き老人ホームの空きもないらしく、空席を待ちながら家で順番にケアをしていたため、ことあるごとに仕事と介護の両立の困難さは家族から聞いていました。 認知症を“徘徊”と言わないで完全に介護になる前まで祖母はごく普通に生活していましたが、やがて物忘れが多くなったり、ごはんをべたばかりなのに再び「お腹空いた」と言ってべるようになったりしたそうです。それが認知症のはじまりだったのですが、その後フラリと家からいなくなる「徘徊」が始まるようになった時は、さすがに家族も苦労したようです。 同じ家にいても四六時中見ている訳にもい

    ある家族の介護の風景。そして「卒・介護」した家族を見て感じたこと | コミュシル
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