コミュニケーション 2018.04.30 失業率39.1%でも幸せそう!?違いから気付かされる「人間にとって本当に大切なこと」 ケニアは雨季に入りました。普段は全然降らない雨が毎日のように降ります。晴れ渡る空を見れないと、気分も鬱屈してくるというのは日本人だけでなく、全ての人類共通だと思ってきました。ただケニアでは雨をあんまりネガティブに考えない人もいるようです。 雨の日に外でランニングしたりして、むしろスッキリするんだそうな。世界は広いというか、そんな考え方もあるのか、と驚いてしまいます。今回は「日本の常識、世界の非常識」と言いますが、そんな文化の違いや差異を少し考察してみようと思います。 日本とケニアの青年ケニアでは人口の20.3%が15歳から24歳の青年が占めています。日本の同年齢の人口比10.1%と比較すると違いが顕著ですね。現地の青年たちと交流しながら、必ずでてくるのが職探しの話