2019年12月22日のブックマーク (1件)

  • 抽象データ型を自作する - golden-luckyの日記

    昨日の記事では「書籍のマクロな構造」について話しました。 このマクロ構造はPandoc構造には組み込まれていません。 そのため、Pandocで書籍を作ろうと思うと、どうしたってPandoc構造にない部分を扱う別の仕組みが必要になります。 素のPandocでは、「書籍のマクロな構造を扱える外部の仕組み」を託す先として、主にLaTeXを利用しています。 裏を返すと、LaTeXは、書籍のマクロな構造を扱える仕組みです。 それなら最初からPandocではなく、LaTeXを作ればいいのではないでしょうか? この反論はもっともです。 実際、を作るプロは黙ってLaTeXであったり、あるいはInDesignであったり、あるいはFrameMakerであったりを使います。 組版のプロの要求を実現するためには、これらのツールが持つ表現への自由度が必要だからです。 しかし原稿をもらう立場からすると、この高い

    抽象データ型を自作する - golden-luckyの日記
    golden-lucky
    golden-lucky 2019/12/22
    ライトウェイト構造化文書の実例です