見たこともない風景には言葉が真っ先にたどり着く 思わず、ドキリとしました。 以下の本で紹介されている言葉です。 科学技術とSFの関係性を思い浮かべれば、頷ける言葉でしょう。 言葉が未来を描き、現実がその後に続いていく。それは企業活動においてもよく目にする風景です。 一瞬でその未来を思い描いてしまうような、そんな力を持った表現の実例が、本書ではいくつも紹介されています。さらに、そうした表現__ビジョナリーワード__を作るための方法も解説されています。 概要 本書の目次は以下の通り。 PART1 言葉は未来を発明する道具 PART2「時代」を発明した言葉 PART3「組織」を発明した言葉 PART4「商品・サービス」を発明した言葉 PART5 ビジョナリーワードをつくる4ステップ PART6 未来への入り口を探す PART7 言葉をつくる5つの技法 PART8 旅程表をつくるバックキャスティン