2021年7月6日のブックマーク (3件)

  • 日本のコロナ対策は大丈夫か…51歳男性が大阪で感染してわかったこと(岡本 朝也) @gendai_biz

    筆者は大阪市内に住む51歳の男性で、2021年の4月4日に新型コロナウイルス感染症を発症し、その後12日間の療養生活を送った。 経験から見えてきたのは、たどりつけない検査、遅い支援など、闘病以外のところで患者に負担を強いる日のコロナ対策の姿だ。 今回は、感染者として認知されるまでの経緯をレポートする。発症から保健所の通知まで、筆者の場合は9日間かかった。なぜそんなに遅れたのか。 コロナ疑い例として生活 始まりは風邪だった。4月4日から風邪をひいたのだ。 筆者は団塊ジュニア世代に沢山いる非正規労働者のひとりで、大学の非常勤講師と高齢者・障がい者の介護、就職活動のための小論文の添削という、4つの仕事を職業にしている。 この時期は大学の学期始まりの準備と論文添削の繁忙期にあたり、1週間ほど介護を休んで家で仕事をしていたのだが、机に向かっているときに倦怠感、のどの痛みと空咳がでてきたのだ。筆者の

    日本のコロナ対策は大丈夫か…51歳男性が大阪で感染してわかったこと(岡本 朝也) @gendai_biz
  • 【クローズアップ:外国人労働者】日本農業の一翼~制度と現状 技能実習生は強力な戦力(1)堀口健治・日本農業経営大学校校長(早稲田大学名誉教授)

    少子高齢化が進む日で農業にとって外国人労働者は大きな存在になりつつある。労働力不足に苦しむ産地で規模拡大の頼もしい助っ人になる例も出ている。このようななか、「日農業と外国人労働者」をテーマに早稲田大学名誉教授で日農業経営大学校校長の堀口健治氏に制度や現状を解説してもらった。 早稲田大学名誉教授・日農業経営大学校校長堀口健治氏 特定技能者拡大 質的な広がりも 1. 量・質ともに重みを増す外国人労働者、若手不足の日農業を支える 図 農業分野における外国人の労働者数 厚労省「外国人雇用状況の届出状況」で農業雇用の外国人を図に示した。 2020年は、コロナ禍で4月から数カ月続いた入国禁止を反映し、例年と比べ入国者が少ない。しかしそれでも前年比2600人の増加である。それまで対前年比3000~4000人の増だからやや下回る程度であった。しかし現在の21年は入国者が無いに等しいため、現場では

    【クローズアップ:外国人労働者】日本農業の一翼~制度と現状 技能実習生は強力な戦力(1)堀口健治・日本農業経営大学校校長(早稲田大学名誉教授)
    goldenbatman2
    goldenbatman2 2021/07/06
    もうなんの遠慮も建前もなく労働者扱いしてるのね。外国人労働者を増やすことをナチュラルに善としてるのといい……まぁ色々とすげぇわ
  • 東京の感染者数を5週間ぶん予測した (7月5日版)

    (※ 新しい予測を公開しました→ 東京の感染者数を5週間ぶん予測した (7月12日版)) 東京の感染者数を5週間ぶん予測した (6月21日版)、(6月28日版) の続き。まえがきは初回(6月21日版)の記事でご覧ください。 先週の予測は、日曜までの週単位で 4679人(6月21日版)、4502人(6月28日版) でしたが、現実は 4074人 となりました。少し下振れしたのでそれに合わせて今後の予想も下振れしますが、必ずしもこれから毎週累積で下振れしていくというわけではなく、週単位ではあくまで上下ともにブレる可能性が半々になるように予測しています。また、前回の記事で書いた上振れの時と逆ですが、下振れした週の感染者数は都民をそれほど緊張させず、3週後のブレーキが弱くなるため、やはり全体としての影響は限定的になります。 下振れのいちばん大きな要因は、人流データによるものでした。というのも、予測に

    東京の感染者数を5週間ぶん予測した (7月5日版)