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  • 真鍋淑郎氏が「日本に戻りたくない」理由 受賞後の言葉に「切実」「どう受け止めればよいのか」

    2021年のノーベル物理学賞を受賞した真鍋淑郎(しゅくろう)・米プリンストン大学上席研究員(90)の発言が話題を呼んでいる。 米国籍を持つ真鍋氏は、受賞後の会見で「日に戻りたくない理由の一つは、周囲に同調して生きる能力がないからです」と発言。会場では笑いが起こったものの、ネット上では共感の声が寄せられている。 「アメリカンジョーク」として報道されるも... 真鍋氏は愛媛県新立村(現:四国中央市)出身。1958年に東大大学院で博士号を取得すると、同年に渡米しアメリカ国立気象局(現:海洋大気局)に入局した。米国では地球温暖化対策につながる気候変動の予測モデルを開発し、今回、ドイツの研究者とともにノーベル物理学賞を受賞した。 75年に米国籍を取得した真鍋氏。97年には日の科学技術庁のチームに着任したものの、その後帰米、現在はプリンストン大に在籍している。 ノーベル賞受賞後の5日、所属するプリ

    真鍋淑郎氏が「日本に戻りたくない」理由 受賞後の言葉に「切実」「どう受け止めればよいのか」
    goldenworld
    goldenworld 2021/10/07
    大局的に見て、日本が衰退してるのも超保守派勢の同調圧力があるからだと思う。新しいものは拒否され、古い体制や感性が維持される。
  • 講談社編集者の逮捕にかたず飲む出版界! OBだから分かる講談社とマンガ業界の実相

    年明け早々出版界に衝撃が走った。私の古巣である講談社の社員が殺しの容疑で逮捕されてしまったのである。 1月10日(2017年)、警視庁に逮捕されたのは講談社のマンガ雑誌・モーニング編集次長の朴鐘顕(パクチョンヒョン)容疑者、41歳。 事件が起きたのは昨年(2016年)の8月9日未明だった。文京区千駄木の自宅での首を締め窒息死させた疑いが持たれている。 11日に発売された週刊文春は、いち早くこのことを報じているが、同誌によれば、事件当初、警察に対して朴容疑者は「は自殺した」といっていたそうだ。だが遺書は残っていなかったし、自殺する動機も見つからない。遺体の状況なども容疑者の話と違う点が多かったため、警視庁捜査一課は殺人の可能性もあるとみて両面で捜査していた。 その後、死因は窒息死で、被害者の首には手で絞められた跡があり、絞殺死体によく見られる舌骨の損傷はなかったが、室内が物色された形跡

    講談社編集者の逮捕にかたず飲む出版界! OBだから分かる講談社とマンガ業界の実相
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