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ブックマーク / www.s.u-tokyo.ac.jp (1)

  • Press Releases - 東京大学 大学院理学系研究科・理学部

    周 泓遙(化学専攻 特任助教) 山田 鉄兵(化学専攻 教授) 発表のポイント 温度によって相転移を示すPNIPAMに酸化還元活性なビオロゲンを修飾すると、相転移に伴って温度差あたりの電圧(ゼーベック係数)が大きくなることがわかりました。電子冷却効果も観測されました。 ポリマーの相転移のエントロピーを熱電変換に利用できることを初めて実証しました。 僅かな温度差から電気エネルギーを取り出す熱電変換材料を作るための原理となることが期待されます。 ポリマーの相転移を利用して温度差から電気エネルギーを作る 発表概要 東京大学大学院理学系研究科の周泓遙特任助教と山田鉄兵教授らによる研究グループは、熱を電気に変換する熱電変換を行うために、新たな高分子をもちいることで、小さな温度差で大きな電圧を発生させることに成功しました。 熱を電気に変換する熱電変換素子(注1)として最近急速に性能を向上させているものに

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    goldias
    goldias 2023/07/20
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