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2008年8月19日のブックマーク (5件)

  • セカンドライフの「その先」をもう一度考えてみる:佐々木俊尚 ジャーナリストの視点 - CNET Japan

    セカンドライフは過去の思い出となった 仮想空間サービス『Second Life(セカンドライフ)』支援コンサルタントの先駆けだったベンチャー、メルティングドッツの浅枝大志社長に久しぶりに会った。同社が設立された直後だった二〇〇七年三月に雑誌『サイゾー』の連載で取材して以来だ。設立当時のオフィスは四谷三丁目の浅枝社長の自宅マンションをそのまま使っていて、八畳ほどの部屋の中には布団が敷かれ、壁にはジャージやらスーツやらがぶら下がっていて、ものすごい散らかっていた。まだ数人だった社員は布団の上に並んで座り、コタツに向かって仕事をしていた。しかしスタートアップ直後の会社に行くというのは貴重な機会で、インタビューは非常に楽しかった。 それから一年半が経ち、昨年のセカンドライフブームを経て、メルティングドッツは水道橋のこぎれいなビルのワンフロアに移転していた。広いオフィスには整然とデスクが並んでいて、

    セカンドライフの「その先」をもう一度考えてみる:佐々木俊尚 ジャーナリストの視点 - CNET Japan
  • ぬいぐるみ? いいえ、万能ガジェットです――「chumby」の使い道

    chumbyは、米Chumby Industriesが開発したLinuxデバイスだ。前面に3.5インチのタッチパネル式液晶ディスプレイ、裏側にスピーカーを備え、モーションセンサーや無線LAN機能を内蔵した。電源はACアダプター。米国では180ドル、日での価格は2~3万円になる見込みだ。 公式サイトで無料公開しているウィジェットを無線LAN経由でダウンロードし、機能を追加することができる。ユーザーがオリジナルのウィジェットを開発して追加したり、公式サイトで配布することも可能だ。 公開されているウィジェットは600種類以上。Chumby Industries提供ウィジェットは約100種類で、残りはユーザーが作成して公開しているものだ。時計のウィジェットだけでも100種類以上、ニュースを見られるウィジェットは約70種類ある。 YouTubeを再生したり、GmailのメールやWikipedia

    ぬいぐるみ? いいえ、万能ガジェットです――「chumby」の使い道
  • アイフォーン発売1カ月――ブームは息切れ? - ITmedia +D モバイル

    ニュース 2008年08月13日 15時01分 更新 アイフォーン発売1カ月――ブームは息切れ? 発売されて1カ月が経過した米アップルの携帯電話「iPhone(アイフォーン)3G」。発売当日には完売が相次いだが、その後は「ブームは息切れ」との見方も出ているようだ。 米アップルの携帯電話「iPhone(アイフォーン)3G」が日で発売されて1カ月が経過した。発売当日に完売が続出する人気だったが、その後は「ブームは息切れ」との見方も出ており、販売元のソフトバンクモバイルはてこ入れに懸命だ。 ソフトバンクは8月利用分から、データ通信料を月額5985円の定額制から利用状況に応じて増える従量制(最低1695円、上限5985円)に変更。孫正義社長は5日の決算会見の席上、「価格の高さから購入を迷っていた人はぜひ買ってほしい」と呼び掛けた。 料金の変更は、メールの送受信や音声通話を主とする一般の利用者を取

  • レビュー:着実に進化した“R”——リコー「R8」 (1/4) - ITmedia D LifeStyle

    リコー「R8」は、「Caplio R7」の後継ながら、Caplioのモデル名を廃した「Rシリーズ」のモデル。広角28ミリのレンズを搭載しながら、7.1倍の光学ズームレンズを搭載したことで200ミリまでの望遠撮影も可能と、非常に使いやすいカメラだ。 大きく変わったデザイン R8は、先代のCaplio R7に比べると撮像素子が1/2.5型有効815万画素CCDから1/2.3型有効1000万画素CCDに高画素化したが、レンズは同じく35ミリ換算28~200ミリをカバーする光学7.1倍ズームレンズで、F値もF3.3~F5.2で変わらない。ただ、画像サイズを小さくしてズーム倍率を擬似的に稼ぐオートリサイズズームが、従来の最大36.2倍(1010ミリ相当)から40.5倍(1130ミリ相当)に上がっている。

    レビュー:着実に進化した“R”——リコー「R8」 (1/4) - ITmedia D LifeStyle
  • 対戦相手が生殖機能損失? 中国代表の「カンフーサッカー」に批判。

    北京五輪サッカー1次リーグで3戦全敗し、16チームが参加する現行方式となった1980年のモスクワ大会以降、五輪で初めて1勝もできず敗退したサッカー日本代表。大会前から反町康治監督の方針などに国民の不満が集まっていたが、MF田圭佑選手(VVVフェンロ)ら代表選手の“造反告白”にも多くの批判が集中した。こうした選手らがA代表になっていくことを不安視するファンも少なくないようだ。 その一方で、開催国として決勝トーナメント進出が「ノルマ」とされていた中国代表も、C組で唯一の格下だったニュージーランドに引き分けると、ベルギー、ブラジルに完敗。1分け2敗で1次リーグ敗退となった。 中国はA代表がラフプレーを頻発させることで批判を浴びており、映画のタイトルをなぞらえて「カンフーサッカー」と揶揄されている。特に今年2月に自国開催した東アジアサッカー選手権の北朝鮮戦はイエローカード8枚、レッドカード2枚を