ブックマーク / www.advertimes.com (2)

  • アメリカで注目を集めている“Inbound marketing(インバウンドマーケティング)”とは何か(1)

    見込み客に「見つけられる」ためのマーケティング ARF(全米広告調査協会)の“Audience Measurement”や、AAAA(全米広告業協会)、ANA(広告主協会)のような業界団体が行うイベント、WOMMA(クチコミマーケティング協会)が行うイベントなど、アメリカでは数多くの業界イベントが開かれている。レガシーで大きな業界団体のイベントに対して、デジタルを中心とした新しい業界のイベントについては、当初は小さかったものが徐々に大きくなっていき、数千人規模のイベントに成長することがある。日でも開催されるようになった ad:tech も最初はそれほどの巨大イベントではなかったものの、例えばサンフランシスコ会場ではappleのWWDCの会場と同じ場所を使うぐらいになっている。 必ずしも日のデジタル領域のマーケティングが「遅れている」とは思わないが、しかし明らかにマーケティングの次の潮流

    アメリカで注目を集めている“Inbound marketing(インバウンドマーケティング)”とは何か(1)
  • article40690

    僕が実施案を考える上で、気になっているモノやコトをネタにお話を展開しています。前回は、ブランドにとっての「ファン」の重要性について言及しました。今回は「これからのブランディング」という観点から、ファンを育てるコミュニケーションについて、考えを発展させていきたいと思います。 境界線は、愛着がある/なし 前回、僕は、ファンとは「ブランドへの関与度が高い個人投資家」だと定義しました。「ファン」と「一般顧客」の境界線は「ブランドに愛着がある/なし」という辺りに引かれるイメージです(⇒下図参照)。従って、ファンの育成とは「一般顧客のブランドに対する愛着を深め、継続的な投資ならびにポジティブなクチコミを促す」ということになります。大ざっぱな説明ですが、考え方のスジをカンタンにおさらいすると、こういうことになります。 さて、今回の題は、この目的をかなえる顧客育成スキームの探索です。顧客育成の取組みはC

    article40690
  • 1