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ブックマーク / knowledge.sakura.ad.jp (2)

  • バグ調査やパフォーマンス改善に役立つ!eBPFを用いたトレーシングについて | さくらのナレッジ

    はじめに この記事では、Linuxカーネルに実装されているパケットフィルタであるeBPFを使ったトレーシングツール、具体的にはDTrace, SystemTap, bpftrace,bcc-toolsなどについて紹介させていただきます。この記事の目標を以下に示します。 DTraceやSystemTapを簡単に説明し、eBPFを用いたトレーシングのうれしいところをお伝えします。 bpftraceやbcc-toolsといったツールの簡単な使い方を紹介し、細かいツールを調べる上での足がかりになるようにします。 公式の資料がかなり充実していることをお伝えします。この記事で使っている画像はそこから使わせていただいています。 eBPF概説 eBPFは、Linuxカーネル3.15からBPF(Berkeley Packet Filter)の拡張仕様として導入されました。BPFはこれまでにもパケットフィルタ

    バグ調査やパフォーマンス改善に役立つ!eBPFを用いたトレーシングについて | さくらのナレッジ
  • 2019年版・Kubernetesクラスタ構築入門 | さくらのナレッジ

    Kubernetesが標準で提供するリソースの一覧はAPIドキュメントで確認できる。また、独自のリソースを定義して利用することもできる。 Kubernetesでは、「マニフェスト(manifest)」と呼ばれる形式で各種リソースを定義する。マニフェストは木(ツリー)構造で表現できるデータであり、たとえばコマンドラインツール「kubectl」ではYAML形式で記述されたマニフェストを元にリソースの作成や削除、変更といった操作を行える。 kubectlの使い方についてはドキュメントを参照して欲しいが、たとえば、DockerHubで公開されている「httpd」コンテナイメージを利用してApache HTTP Serverを実行させるには、まず次のようなマニフェストファイルを用意する。 apiVersion: v1 kind: Pod metadata: name: httpd labels: a

    2019年版・Kubernetesクラスタ構築入門 | さくらのナレッジ
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