エロゲに関するgomahazeのブックマーク (5)

  • ゴールデンウィークの最後にエロゲ史におけるクトゥルフ神話を語る

    クトゥルフ神話に特化する形でエロゲの歴史をまとめたWebサイトは存在するし、一般書籍で言えば『エロゲー文化研究概論』(宮直毅, 2013)では一つのコラムとしてこれを取り扱っていたりする。 ただ、それらで話の主たる軸にクトゥルフ神話が用いられているか否か、という点での検討はされていても、クトゥルフ神話がそれぞれのエロゲにおいて一体どう扱われてきたのか、という点には触れられていなかったりする。 ゴールデンウィークを有意義に過ごすべく、エロゲ史においてクトゥルフ神話がどのように用いられてきたのかをちょっとまとめてみたので(そのためにちゃんと全部プレイしなおしました。実に有意義なゴールデンウィークだったと思う)、増田に垂れ流しておく。 1991年~93年まずエロゲ史にクトゥルフ神話が登場する直前の状況から少し整理しよう。 1991年末、かの有名な「沙織事件」が発生する。ソフ倫が設立される切掛と

    ゴールデンウィークの最後にエロゲ史におけるクトゥルフ神話を語る
  • ビジュアルノベル入門(2011.12ヴァージョン)|坂上秋成

    ※以下の文章は僕が責任編集の一人を務めたサークル「BLACK PAST」発行のミニコミ誌『ビジュアルノベルの星霜圏』所収の文章を転載したものです。3年以上前に書いたものですが、まだ利用価値がありそうだったのでここに載せます。タイトル通り入門的に使ってもらえれば幸いです。むしろ古く感じる部分を色々な人に更新していってもらえればいいなと思ってます。 稿では、『ビジュアルノベルの星霜圏』を読む上で、共有しておくことで利便性を得られるだろう事柄について記述していく。ビジュアルノベルについてほとんど予備知識のない読者にも伝わるような書き方を心がけてはいるが、やはり実際に作品をプレイしなければ伝わりにくい空気もあるはずなので、興味を持たれた読者には誌のレビューコーナーを参照しつつ(レビュー作品については、予備知識がなくともプレイしやすい名作ということを基準に選んでいる)、いくつかの作品をプレイして

    ビジュアルノベル入門(2011.12ヴァージョン)|坂上秋成
    gomahaze
    gomahaze 2015/03/03
    話の流れ的に君と彼女と彼女の恋出てこないのか、と思ったけど2011年に書かれてるのね。
  • ゲーム「きみはね 彼女と彼女の恋する1ヶ月」感想 - 詩になるもの

    そんなわけで。BasesonLightの日常系ガールズラブAVG「きみはね 彼女と彼女の恋する1ヶ月」をプレイしたので感想を書くよん。 作の広報が始まった頃に、さる筋からうつろあくた氏の新作であり自信作であるとの報を受けた。ガールズラブゲーは数年やっておらず、この手のジャンルはあまり自分からは探索しないため、たまには外部のおすすめで遊んでみるのもいいかと興味を持って購入した。3000円以下だったのと、原画がMtU氏だったのが大きい。MtU氏のイラストTwitterpixivで見ていて素敵だなと常日頃から思っていたので親しみやすかった。 意匠とシステム ゲームを始めると、クリスマスカラーのシンプルな画面がお出迎えしてくれる。統一感ある意匠がよい。 スタートするとシナリオ選択画面になり、クリスマスリースにあしらわれた誰かの「クリスマスの記憶」を選ぶことになる。最初は「夏目陽菜の場合」のみ

    ゲーム「きみはね 彼女と彼女の恋する1ヶ月」感想 - 詩になるもの
  • 「エロゲ」という媒体の持つ良さ - あふりか大使館

    gomahaze
    gomahaze 2014/09/02
    別に全文「ギャルゲ」に、なんなら「ビジュアルノベル」に置き換えてもいいんですが、エロ抜きにしても規制が少ないという点でやっぱりエロゲが一番好きです。
  • おすすめエロゲリスト。一言レビューもあるよ - 猫箱ただひとつ

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