セブンズでは何が起きてもおかしくない。7人制ラグビーでは使い古されているセリフだが、これほど痛感させられたのは初めてかも知れない。 5月8日、秩父宮で行なわれた東日本大学セブンズ。5年後の五輪を睨めば、大学生はまさに中核を担う世代。3連覇に挑んだ東海大に、竹中祥(桐蔭学園)、水上彰太(東福岡)、山下一(長崎北)ら有望新人を獲得した筑波大が2点差まで肉薄した決勝は見応えがあった。 しかしビッグニュースは意外なところで発生した。1回戦敗者によるコンソレーション戦の準決勝で、完全ノーマークの国立大、新潟大学が、高校日本代表経験のエリートをズラリ並べた早大を24-14でやっつけてしまったのだ! こちらは雑誌『Number』の掲載記事です。 NumberWeb有料会員になると続きをお読みいただけます。 残り: 597文字 NumberWeb有料会員(月額330円[税込])は、この記事だけでなく Nu
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く