新国立競技場のデザイン案を決める「新国立競技場基本構想国際デザイン・コンクール」の審査結果が11月16日(金)に発表されました。最優秀案に輝いたのは「ザハ・ハディド アーキテクト」の作品です。 ▽ トップページ | 新国立競技場 | JAPAN SPORT COUNCIL 「新国立競技場基本構想国際デザイン・コンクール」は、国立競技場の改築にあたって開催されたコンクールです。10月30日に1次審査の結果が公表され、11点が最終の2次審査に進んでいました。 ▽ 新国立競技場 国際デザインコンクール、1次通過の11作品が公開 最優秀に選ばれるのは? - はてなニュース 2次審査では安藤忠雄さんら10人の審査員の投票によって上位作品を選出。その後、「未来を示すデザイン性」「技術的なチャレンジ」「施設建設の実現性」などを基準に議論を行い、最優秀案、優秀案、入選案を選定しました。 最優秀案に選ばれた