2014年7月23日のブックマーク (1件)

  • 子どもの“貧困率”増加と「努力しない」部下の暗澹たる関係:日経ビジネスオンライン

    私たちの暮らし向きは、ホントに良くなっているだろうか? 100万ドル(約1億円)以上の資産を保有する、日の富裕世帯数は124万世帯となり、米国、中国に次いで世界3位となった(ボストン・コンサルティング・グループ調べ)。一方、「生活が苦しい」と6割の世帯が答え、母子世帯に限ると84.8%にもなる。 これは、先週、厚生労働省が発表した、国民生活基礎調査の概況で明らかになったこと。しかも、「子どもの貧困率」が16.3%と過去最悪を更新し、これは先進国でもトップレベルであることも明らかになった。 賃金アップ、ボーナスアップ、正社員化促進など、一見、景気のいい話題ばかりが報道されているけれど、ごく一部の人たちだけが潤っているということか? いつしかグローバル化が当たり前の世の中になってしまったけれど、グローバル化とは、デキる人“だけ”しか生き残れない社会に拍車をかけるモノ。一部の人と企業にしか利益

    子どもの“貧困率”増加と「努力しない」部下の暗澹たる関係:日経ビジネスオンライン
    gomanori
    gomanori 2014/07/23
    説得力あるし、貧困による自殺の数字もショッキング。ただヤル気の無い子が低所得家庭に多いかのような書き方は疑問で、学ぶ力という意味では親御さんの心のゆとりと愛情が大切かと。結論的には経済環境の支援は必要