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2022年10月15日のブックマーク (3件)

  • 冷静と情熱のあいだ

    冷静と情熱のあいだという映画がある。2001年末に公開された原作つきの恋愛映画で、大学生の頃に別れた男女がその後それぞれの人生を歩みながらもお互いを想い続け、彼女の30歳の誕生日にフィレンツェのドゥオーモ(大聖堂)で会うという10年前の約束を果たし再び結ばれるという話だ。 この映画が公開されたとき俺は大学生で、クリスマスに彼女と一緒に見た。俺も彼女もこの映画をいたく気に入り、映画の通り、月並みに、彼女の30歳の誕生日はフィレンツェのドゥオーモで過ごすことを約束した。しかし多くの大学生カップルがそうなるように、俺たちは社会人になる前に別れた。別れた理由は映画ほどドラマティックではなく、月並みな別れ方だった。それにどちらもイタリアとは無縁の学生で、その後もフィレンツェに行くこともなかった。彼女の30歳の誕生日までは。 10年前の今日、彼女は30歳になって、俺はフィレンツェのドゥオーモにいた。映

    冷静と情熱のあいだ
    gomer-pyle
    gomer-pyle 2022/10/15
    旅の恥は掻き捨て
  • 自分でコーヒーを淹れると『これ、店に出して売れるんじゃね!?』と自画自賛の逸品が出来るが、その自尊心が死屍累々の脱サラカフェ創業に繋がるのだ

    フェルヲ @makkinze 自分でコーヒー淹れると 「これ、店に出して売れるんじゃね?」 と自画自賛するほどの逸品ができるんだけど、 その自尊心が死屍累々の脱サラカフェ創業に繋がるのだと内省し、 目の前のクソ仕事の処理に戻るのである 2022-10-12 12:32:19 フェルヲ @makkinze 飲店の差別要素は飲物というプロダクトが含まれてることは正しいが、 それ自体は類似品や代替品が無数にあることも事実 なので素人が「旨い◯◯が自分で作れる!→脱サラ創業!」とするのはリスクだと考えてる (もうやんカレーのような成功例もあるので無理とは言わないけれど)。 2022-10-12 12:40:52

    自分でコーヒーを淹れると『これ、店に出して売れるんじゃね!?』と自画自賛の逸品が出来るが、その自尊心が死屍累々の脱サラカフェ創業に繋がるのだ
    gomer-pyle
    gomer-pyle 2022/10/15
    喫茶店に行く理由はコーヒーよりも休息時間や、その空間や雰囲気だったりだするしね。
  • 人材マネジメント🤯 | POSTD

    初めて会社を起業する人のほとんどは、集団をマネジメントする方法を学ぶ間に、創業当初の従業員を燃え尽き症候群にさせてしまうと思います。 筆者のアドバイスがそのようなケースを減らせるなら、ここに書いておく価値があるでしょう。 筆者は小規模なチームやスタートアップ企業のマネージャーのためにこの記事を書きました。 ほとんどのアドバイスは、大規模な企業のマネジメントには当てはまらないのではないかと思います。 なお、急成長している企業に入社する人への全般的なアドバイスについてはこちらをご覧ください。 筆者について 中・小規模のエンジニアリングチームを数チーム管理した経験あり On DeckのCTO CoinListの元エンジニアリング担当VP AngelListの元リモート責任者 Product Huntの元CTO それでは始めましょう。 マネージャーはすべての失敗に責任を負う 分かります……とても前

    人材マネジメント🤯 | POSTD