リンク Wikipedia モチモチの木 『モチモチの木』(モチモチのき)は、斎藤隆介作、滝平二郎絵の絵本。1971年11月、岩崎書店発行。小学校教科書にも長く広く採用されており、2020年度の全ての小学校3年生の教科書に掲載されている。 峠の猟師小屋に祖父と住む豆太は小心者で、夜は祖父を起こしてついて来てもらわないと別棟の便所に行けないほど。家の前にある豆太が「モチモチの木」と名づけたトチの木が怖いのであった。ただし昼は全く怖がらない。 そんなある晩、祖父は腹痛で苦しみだす。祖父を助けるには暗闇の中、モチモチの木の前を通り、半里(約2km)も離 5 users 22