衆院議員の上西小百合氏(34)が、15日に行われたサッカー・浦和-ドルトムント戦に関するツイッター投稿がサポーターの反発を招いて大炎上している件で、17日、上西氏の議員事務所に殺害を予告するかのようなメールやファクスが複数送られていることが分かった。 【写真】浦和サポーターと全面対決で大炎上! 上西氏の議員事務所はデイリースポーツの取材に、浦和サポーターであることを匂わせる送り主から複数の「殺す」といった文面のファクスやメールが複数届いていると説明。同議員事務所は、今後の政務に支障をきたいしかねないとして「あす(18日)、浦和レッズの事務所と連絡し、議員がサポーターと直接話し合う場を設ける方向で、協議したい」とした。 17日段階で警察への相談等は行っていないという。 一方で、上西氏のツイッター投稿に対する抗議のメールなどは膨大な数が届いているという。 上西氏は、15日の浦和-ドルト
民進党の蓮舫代表は18日夕、党本部で記者会見を行い、台湾籍と日本国籍との「二重国籍」問題をめぐり、日本国籍の選択宣言をしたことを証明するため戸籍謄本の一部など関係書類を公開した。「台湾籍を有していないことが分かる資料だ」と強調した。 蓮舫氏は、日本国籍の選択宣言日が「平成28年10月7日」と明記された東京都目黒区役所発行の戸籍謄本▽台湾の行政府が発行した台湾籍の離脱証明書▽今回離脱手続きのため台湾側に提出した台湾のパスポート-など数点を公開した。書類はいずれも写しだった。 このうち、公開した戸籍謄本は住所や家族の欄は白抜きとし、氏名と出生日、国籍選択の宣言日が分かるようになっている。謄本の取得日は今年6月28日となっている。 公開した書類によると、蓮舫氏が台湾籍の離脱手続きを申請したのは昨年の9月6日だった。同月13日に台湾側から「国籍喪失許可証書」が発行され、同月26日に目黒区役所に「外
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く