24日午後4時頃、熊本発羽田行きの日本航空632便(ボーイング767―300型)が熊本空港を離陸した直後、左エンジンにトラブルが発生した。 同便は離陸から約25分後、同空港に緊急着陸した。 乗客乗員にけがはなかったが、空港周辺の病院や車の窓ガラスが割れたとの情報が寄せられており、国土交通省で部品が落下した可能性があるとみて調べている。 同省によると、同便は午後3時50分頃に熊本空港を離陸した。このトラブルで熊本空港の滑走路を一時閉鎖して点検が行われたが、部品などは見つからなかったという。
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