Metaの提供するTwitter対抗SNS「Threads」が、スパム対策としてユーザーに利用制限を課し始めました。Twitterオーナーのイーロン・マスク氏は「パクリ」「抑圧的に見える」とコメントしています。 アダム・モッセーリ氏の投稿 Instagramの責任者アダム・モッセーリ氏は、スパム攻撃が増えたため、利用制限などより厳しい対応をしなければならないとThreadsに投稿。アクティブなユーザーに意図しない制限がかかるケースが増えるとして、誤った制限を受けた場合は連絡してほしいと告知しました。 Twitterでは先頃から利用者への閲覧制限が課されており、Threadsでも同様の制限が導入されたことに、マスク氏は「爆笑。パクリ」とコメント。また、実際に制限を受けたユーザーのツイートに対して「抑圧的に見える」とリプライしています。 なおTwitterの閲覧制限について、マスク氏は認証済み
![SNS「Threads」、スパム対策で利用制限 イーロン・マスク氏は「パクリ」](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/da792b21f0b64787e65486f4fa23f8c3b2064d81/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fimage.itmedia.co.jp%2Fnl%2Farticles%2F2307%2F19%2Fcover_news188.jpg)