26日にさいたまSAで行われたフィギュアスケート世界選手権・男子SPで、ソチ五輪金メダリストの羽生結弦(ANA)の演技直前に叫んだ女性グループについて、尾木ママこと教育評論家の尾木直樹さんが27日、公式ブログで警鐘を発した。 自ら羽生のファンである尾木ママは「『ユヅ〜愛してる〜』なんて パリの散歩道 流れる演技直前に叫んじゃダメ!」と軽率な声援をとがめた。 羽生は演技後「聞こえていたけど、影響があったかと言われれば、ない」と一応は影響を否定、「自分がホント許せない」と4回転での転倒もあり3位に終わったSPの結果を自身のせいにした。 しかし尾木ママは「羽生君はファンをかばって自分を責めています…」と分析した上で「でも そんな結弦君にファンは甘えてはいけないと思います!!結弦君ファンの応援モラル しっかり高めたい〜って尾木ママ 切に 切に 願います」と訴えかけた。 尾木ママはソチ五輪代