私のブログには頻繁に、相方の「大福」なる人物が登場する。 私にとって大福は圧倒的に重要な唯一無二の存在であり、「私」と「世界」とを繋ぐ架け橋だ。 ソウルメイトとも言える「大福」に出会ってから人生が激変した話をちょっとしよう。 今回、便宜上「ソウルメイト」という言葉を使うが、私個人的にはスピリチュアルなものに傾倒しているワケでもなく、言葉の意味や定義がどうだとか、そんな事には、まったく興味が無いしどうでもいい。 そのへん、ご了承ください。 私が「ソウルメイト」という言葉を使う場合「お互いが魂で繋がっていると感じている者同士」とか「ものすごくウマがあう者同士」というような意味合いでしかない。 それ以上でも、以下でもなく、難解な意味を含めるつもりはない。 ソウルメイト「大福」と出合う以前、人生は「出口の見えない真っ暗なトンネルの中」のようだった。 若い頃は、何のために生きているのか全然分からなか