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2010年4月8日のブックマーク (2件)

  • ビットが紙のフリをするのをやめた日 - アンカテ

    ipadpc使い始めるお子さんはふつうのpcを糞だと思いそうですね うまいこと言った!とは思うけど、そうじゃないと思う。 自動車のことを「四輪でエンジンがついた自転車」とは見ないように、生まれる時にもう既にiPadがあった人には、我々が使っているPCiPadが同じカテゴリーのモノには見えないだろう。自転車と自動車が別カテゴリーであるように、PCiPadは別のカテゴリーのものだ。 いろんなレビューを見れば見るほど、iPadは、顧客が当に必要だったもの ではないかと感じる。 「顧客」とは、刷り込みされてない人類そのもので、だから、iPhoneは一歳児でも使えるし、iPadもそうなのだろう。 この子たちが成長するにつれて、「PCスキル」という概念は消えていく。問題はそれが使えるかどうかではなくて、それで何ができるかだ。iPadの画面は、クラウドに蓄積された全人類の知的遺産と、今生きている

    ビットが紙のフリをするのをやめた日 - アンカテ
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    goo 2010/04/08
  • 分家の買い物 - Everything You’ve Ever Dreamed

    これは病院から出てきて母と会ったさい、聞いた話だ。母は、僕をのぞいた家族の話を、身振り手振り物まねをしながら、じつに楽しそうに話をする。僕についての話をするときは、伏し目がち、吐き捨てるような早口、ため息の連続になるのだけれど。 静岡で暮らしている弟一家のことを母は分家と呼ぶ。今日、分家を訪れた母は、義妹とスーパーへ買い物へ行ったそうだ。分家には三人の子供がいる。三人とも男の子。僕からすれば甥だ。僕の家系は、男ばかりが産まれる。しかも全員血液型、B。おかげで僕は、母以外の女性ものの下着が物干し台ではためく情景をみたことはないし、自己主張合戦にならずに穏便に終わる家族会議も知らない。買い物には甥たちもついてきたそうだ。友達と遊びにいった長男をのぞく二人、六歳のカンと、昨夏生まれたばかりのワー。 買い物を終えた母はカートを押してレジに並んだ。義妹は赤ん坊のワーを抱っこ。母たちの前には同じように

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    goo 2010/04/08
    (生きていればそれで)良い話