きょうで上半期も終了、 そこできょうは、「上半期に公開された」ではなく、自分が「上半期に触れた」劇場映画のベスト15とワースト3を選出してみたい。 仕事柄、一般のひと以上には劇場公開映画に触れているはずなので、なにかの参考になれば。 では、いくぜ!! <ワースト3> (1)『振り子』 どんな物語で泣こうが、そのひとの勝手だが、これで泣いているひとが居て、申し訳ないが笑ってしまった。 誤解なきように補足しておけば、鉄拳のバージョンは傑作よ。 (2)『新宿スワン』 期待値が高いと、そこそこの映画でも駄作に映るという好例。 (3)『ハッピーランディング』 長嶋一茂の財力(あるのかな?)だけで撮り切ったようなもの。 <ベスト15> (1)『6才のボクが、大人になるまで。』…トップ画像 映画の未来を信じられるから。 (2)『マッドマックス』 こんな映画体験、滅多に出来るものではない。 (3)『0.5