ブックマーク / www.nikkansports.com (12)

  • 東北J3総括 福島勝利増、秋田観客増、盛岡補強 - J3 : 日刊スポーツ

    J3東北3チームは福島7位、秋田8位、盛岡11位で11月23日、2年目のシーズンを終えた。 昨年より3戦増になった今季リーグで、トップ5入りを目指していた福島は昨年と同じ順位に甘んじたが、昨年を4勝上回った。今季、J1経験のある地元福島出身の茂木弘人(31)が加入。主に左MFを務め、出場25戦2得点でプロ魂を注入した。チームは第2節から2分けを挟んで5戦負けなしと開幕ダッシュに成功。けがで出遅れた大卒ルーキーFW斎藤恵太(22)も37節のU-22選抜戦でハットトリックを決めるなど得点ランク12位タイの計8点を挙げた。栗原圭介監督(42)は「質は上がってきたが、まだ大事な場面で勝ち切れない」と決定力不足を課題に掲げた。 秋田も2年連続8位に終わった。だが課題だった失点を抑え、昨年の得失点差マイナス29から同3まで減らした。14節から1分けを挟んで7連敗。一時は11位まで後退したが、その後は就

    東北J3総括 福島勝利増、秋田観客増、盛岡補強 - J3 : 日刊スポーツ
  • 柏クリスティアーノ、シーズン終了後に退団 - J1 : 日刊スポーツ

    今季甲府から期限付きで柏へ移籍し、33試合でチーム最多14点を挙げているFWクリスティアーノ(28)が12日、シーズン終了後に柏を退団することを明言した。 クラブ施設での練習後、「1番は柏に残りたいという気持ちが強かった。でもそれが難しくなった今、次に起こることを待つしかない」と話し、柏との契約延長の可能性がなくなったことを明かした。 ただ、同FWは来季も日のクラブでプレーすることを希望しており、届いていたブラジル1部クラブからの正式オファーは断ったという。「まだブラジルには戻りたくない。日が好きだし、家族も気に入ってくれている。日に残りたい。でもどうなるか分からないから、今は待つだけだよ」と話した。 クリスティアーノは、15日には天皇杯4回戦でレンタル元の甲府と戦う。「今年1年レイソルでやってきて、自分のサッカー人生で1番活躍することができた。このチームで最後、優勝で終われれば幸せ

    柏クリスティアーノ、シーズン終了後に退団 - J1 : 日刊スポーツ
  • タモリ、紅白司会断る NHK関係者「白紙に…」 - 芸能 : 日刊スポーツ

    今年のNHK紅白歌合戦で総合司会のオファーを受けていたタモリ(70)が、NHKに辞退の返答をしていたことが18日、分かった。NHKから今年の目玉として熱い要望を受けていたが、スケジュールの調整がつかないなどの複数の理由が重なり、先週までに丁重に断っていた。 NHK関係者はこの状況を受け、「大舞台の司会を任せられる安定感と話題性がピカイチで、32年ぶり2度目の総合司会を期待していたが、先方の事情で断念せざるを得なくなった。(司会の選考は)白紙に戻さなければならない」と明かした。 NHKとしては、手応えをつかんでいただけに手痛い結果。例年ならば、10月中旬までに司会は発表されているが、大命の辞退で、正式発表も遅れることになりそうだ。

    タモリ、紅白司会断る NHK関係者「白紙に…」 - 芸能 : 日刊スポーツ
  • 盛田幸妃氏が死去 87年大洋ドラフト1位/略歴 - 野球 : 日刊スポーツ

    プロ野球の横浜(現DeNA)などで投手として活躍した盛田幸妃さんが16日に死去した。45歳だった。略歴は以下の通り。 ◆盛田幸妃(もりた・こうき)1969年(昭和44年)11月21日生まれ、北海道出身。函館有斗(現函館大有斗)時代に春夏合わせて3回甲子園に出場。87年ドラフト1位で大洋(現DeNA)に入団。92年には14勝6敗、防御率2・05で最優秀防御率のタイトルを獲得した。97年12月に近鉄に移籍。98年9月、髄膜腫の手術を受ける。2001年パ・リーグのカムバック賞を受賞。2002年シーズン限りで引退。通算成績は47勝34敗29セーブ。現役時代のサイズは186センチ、89キロ。右投げ右打ち。

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  • 清水ウタカ「ピルロみたい」中村憲剛にユニおねだり - サッカー現場発 - サッカーコラム : 日刊スポーツ

    7月25日、川崎Fがホーム・等々力で清水と対戦した後のミックスゾーン(取材エリア)。清水のFWウタカが、川崎FのMF中村憲剛の元へ「ユニホームがほしい」とお願いにやってきた。試合終了後のピッチで交換しようと思っていたが、先にFW鄭大世が中村とユニホームを交換。チームメートに先を越され「ノー!!」と悔しがったウタカは直接、人の元に交渉に訪れたのだった。 中村が「クラブハウスに送る。約束するよ」と答えると、ウタカは「いつ送ってくれるんだい?」と畳み掛ける。ここまでくると、ある種の執念だ。「どうして、そんなに中村のユニホームがほしいのか」と尋ねてみると…。 ウタカ リーグで一番いい選手だからだ。ボールも失わないし、チャンスをつくって、(イタリア代表の)ピルロみたいな選手。 相手エースから、世界的ボランチの名を例に賛辞を送られ、中村は「うれしい」と笑みを浮かべた。 試合は、清水がウタカの2発でリ

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  • 稲川淳二の怖い話25年前から女房「帰ってこない」 - 芸能 : 日刊スポーツ

    タレント稲川淳二(67)がクラシックの名曲にまつわる怪談エピソードを語ったCD「稲川怪談クラシック」の発売記念イベントが13日、東京・タワーレコード渋谷店で行われた。 佐村河内守氏のゴーストライターだった作曲家新垣隆氏(44)が即興で伴奏をつける中、稲川が怪談を語った。 今年で23年連続の怪談公演で通算583回、延べ46万人を前に416話を語ってきた稲川は「夏と言っても、今までは祭だ、花火だとイベントがあった。私は、これから10月までが忙しいんです。クラシックの入り口としてもいいから、このCDを聞いてみて」。新垣氏は「子供の頃にテレビで見ていた稲川さんの伴奏が出来て恐縮です」と話した。 実生活での怖い話について、稲川は「25年前に3日間、家を空けて仕事をして、元旦に家に帰ると家族がいなくなっていた。福島の温泉に行ってるということなので待っていたけど、帰ってこなかった」。それ以降、夫人との別

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  • 浦和監督が日程に提言「代表期間中でもリーグ戦を」 - J1 : 日刊スポーツ

    浦和のミハイロ・ペトロビッチ監督(57)が11日の定例会見で、リーグ戦の日程について「提言」をした。 9日閉幕の東アジア杯の期間中、日本代表のハリルホジッチ監督は終始、大会直前に準備期間が取れなかったことへの不満を表明。Jリーグの日程の組み方を考慮してほしいと要望した。これを受けて、ペトロビッチ監督は「代表チーム、そして監督、スタッフにとっては、いい日程ではないのは確か」と切り出した。 ペトロビッチ監督 一方で我々クラブ側としても、こういった日程は非常に難しい状況を生む。代表組は昨日(10日)に日に帰ってきた。そして今日(11日)にアウェーに移動し、明日にはもう試合になる。そういう日程では、彼ら代表組を起用できるかは、非常に微妙なところになるそれは誰にでも分かるところでしょう。代表側も日程に不満を持っているというなら、つまり、どちらもこの日程でいいと思っていないということになる。ならば、

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  • 高田みづえ30年ぶり歌番組で硝子坂~一夜限り復活 - 音楽 : 日刊スポーツ

    元歌手の高田みづえ(55)が8日、NHKの音楽番組「第47回思い出のメロディー」で、30年ぶりに歌番組で歌唱した。1985年(昭60)に芸能界を引退し、大相撲の二所ノ関親方(元大関若嶋津)のとなったが、一夜限りの復活。デビュー曲「硝子坂」と大ヒット曲「私はピアノ」を生披露し、視聴者を喜ばせた。 高田は緊張していた。司会の松坂慶子に「31年ぶりにNHKホールに帰ってきていただきました」と紹介されると、少し硬いほほ笑みで会釈し、胸に手を当てながら、デビュー曲「硝子坂」を歌い始めた。 「やっぱり、うまい」。変わらぬ透き通った声で、観客や関係者がうなる中、歌いきると、司会の北島三郎から「昨日まで一緒にやってたみたい。変わらないね」と話しかけられ、素の表情で返した。 「緊張でどうにかなりそうです。(親方は)とても喜んでくれて、(力士たちは)歌ってきてください! と送り出してくれました」 続く「私は

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  • 哀川翔、今度は1万分の1の「雌雄同体」カブトムシ - 芸能 : 日刊スポーツ

    俳優哀川翔(54)が、確率「1万分の1」とされる「雌雄同体」のカブトムシ2匹を羽化させたことが23日、分かった。都内の自宅で5日前に誕生したといい、哀川が「最初は、なんか変だなっていう感じだったんだけど、ブヨブヨが固くなってからびっくりした」と明かした。 「雌雄同体」といわれるが、正式には「雌雄嵌合体(かんがったい)」や「雌雄モザイク」。突然変異で現れるといい、哀川の1匹は体の中心を境に、左側はオスで右側はメスという。オスの象徴となる角は、左曲がりで鎮座。対して右側はメスらしくおしとやかになっている。もう1匹の個体は一見するとメスだが、小さな角が生えている。 カブトムシ飼育歴14年の哀川は、これまで約2万4200匹、今年も約5300匹を羽化させた。先月、世界最大88・0ミリの個体を羽化させたのに次ぐ快挙で、東京・スカイツリーで開催中の「大昆虫博」で、今日24日からの展示を決意。「夏休みの子

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  • 中居くん母校平塚学園SMAP応援歌で大勝/神奈川 - 高校野球 : 日刊スポーツ

    昨秋の神奈川県大会を制した平塚学園が「イナズマ打線」で3試合連続コールド勝ちだ。同校に在籍したSMAP中居正広(42)にあやかって、今夏から初めてSMAPのヒット曲を応援歌に採用した。八木崇文監督(36)は「中居先輩の力を借りたい」と、17年ぶり甲子園へ気合十分だ。 アップテンポの曲を部員全員で選曲した。初回1死一、三塁で4番倉岡生来(いぐる)外野手(3年)の内野ゴロの間に1点を先制すると「オリジナルスマイル」がスタンドに響き渡った。2回1死一、三塁のチャンスでは、チームカラーの青にちなんで「青いイナズマ」だ。応えるように一場裕也内野手(3年)がスクイズを成功させた。3回には打者一巡の猛攻で6点を奪い、結局12安打10得点の6回コールドで16強入りを決めた。

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  • 忌野氏に魂打ち抜かれ「優しい」使えなくなった - 芸能 : 日刊スポーツ

    「八日目の蝉」「紙の月」などで知られる作家角田光代氏(48)は早大文学部在学中に、忌野清志郎さん(享年58)に魂を打ち抜かれた。RCサクセションが76年に発表した「やさしさ」を聴いて、その後、使えなくなった言葉があった。 角田 「優しい」という言葉の偽善性を指摘されていました。小さな染みのように付いてるウソくささ。誰もが簡単に使う分、裏にずるさも潜む感じ。それに気づかされ、小説で使うのを諦めて、代わりに「親切」「人当たりが良い」という表現にしていました。最近、とらわれすぎていたかなと思えてようやく使えるようになりました。 エッセー「これからはあるくのだ」でも触れた名曲「スローバラード」を例に出した。 角田 「市営グラウンド」「駐車場」「毛布」といった日常の言葉って全然かっこよくなくて、文字面だけなら1つも憧れない。それが清志郎の悲しみを感じさせる歌声で聴くと全てが光り出す。すごくリアルでロ

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  • ねぎっこ元同僚モー娘小川の卒業に「お疲れさま」 - 音楽 : 日刊スポーツ

    元モーニング娘。の小川麻琴(27)が今月末をもって芸能界引退を発表したことを受けて、芸能スクール時代に同僚だった新潟発の3人組アイドルグループのNegicco(ねぎっこ)が13日夜、日刊スポーツの電話取材に応じ、心境を語った。 Nao☆ (日の)ライブ後にマネージャーさんから聞いてびっくりしました。まこっちゃん(小川)とはミュージカルのダンスを2人でずっと練習したのを覚えています。モー娘。に合格したことで、スクールの生徒に夢を与えてくれました。芸能界でいろいろなことをしてきて、今は『お疲れさま』と伝えたいです。 ねぎっこと小川は小、中学生時代に新潟市の芸能スクール「アップル・リトル・パフォーマーズ」に通っていた。ねぎっこリーダーのNao☆とMeguが1期生で、年上の小川が2期生だった。3人はともに約4年間、歌唱やダンスレッスンに励んだ。01年に“後輩”だった小川がモー娘。に加入し、全国的

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