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ブックマーク / note.com/qzqrnl (6)

  • 「夢」から、逃げない。|最所あさみ

    6月に個人事業主として独立してから、あっというまに1ヶ月が経ちました。 ありがたいことにお仕事のご相談や、Diagonal Run Tokyoへ遊びにきてくださる方も多く、とても充実した時間でした! しかし振り返ってみると、そんな風に充実した時間を過ごすことによる弊害もあることを学びました。 目の前のことが楽しすぎて、自分が来やりたいことを後回しにしてしまうことが多々あるからです。 人は、実は夢から逃げようとする生き物だ。以前「【ご報告】6月から、新しい挑戦をはじめます。」でも書いた通り、これまでやってきた「おでかけ帖」をベースにしたメディアを立ち上げたい、というのが独立の一番の目的でした。 しかし、6月にそのための準備をどれだけできたかというと、会社員時代と同じかそれより少ない時間しか割けていませんでした。 その理由を振り返ってみると、迷ったり不安になったとき、つい目の前の仕事に逃げて

    「夢」から、逃げない。|最所あさみ
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    good510 2017/07/03
  • 独身アラサーの心に突き刺さる!ダル&聖子夫妻のラブラブツイートまとめ|最所あさみ

    個人的に球界一のおしどり夫婦だと思っているダル&聖子夫。 私は2人ともフォローしているので、2人のやりとりを見ながらそのラブラブっぷりにいつも衝撃を受けています。 私のTL上でダダ漏れているこの幸せオーラを、私ひとりの胸にとどめておくことなんてできない…!こうなったら独身アラサー全員をこの絶望の世界に引きずり込んでやる…!と思い立ち、2人のラブラブツイートを超主観的にまとめてみました! ※ツイートからほとばしる幸せオーラがすごすぎて、日曜の夜中に一人暮らしの部屋で読むと絶望する危険があります…!独身の方は気分の明るい時に読んでください!笑 1.常に圧倒的感謝を綴るの鑑・聖子姉さんダル&聖子夫のラブラブツイートを牽引しているのは、なんと言っても聖子姉さんのかわいらしい人柄に裏打ちされた、感謝溢れるツイートです。 いつどんな時もダルビッシュ選手への感謝を欠かさず、ことあるごとに「ありがと

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    good510 2017/05/22
    最高
  • 【ご報告】6月から、新しい挑戦をはじめます。|最所あさみ

    突然ですが、6月から会社組織を離れて独立することにしました。 大企業からはじめたキャリアも、転職のたびに会社規模が小さくなり、とうとう「自分ひとり」という最小単位にまで行き着いてしまいました。笑 来月からは八重洲にあるコワーキングスペース「Diagonal Run Tokyo」の運営のお手伝いをさせていただきつつ、自分がやりたいことの準備を進めていこうと思っています。 今後は「小売」「コミュニティ」「まちづくり」の3つを軸にしながら、自分のやりたいことを実現していく予定です。 *** この決断にいたるまでに、いろんな方にご相談させていただきました。 そんな中で最終的に感じたのは、「自分のやりたいことは自分でリスクをとってやるしかない」ということです。 私の場合はこうありたいという世界が明確にあるため、方向性が近い場所はあっても、時が経てば少しずつズレがでてしまいます。 だったら、居場所を「

    【ご報告】6月から、新しい挑戦をはじめます。|最所あさみ
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    good510 2017/05/18
  • アドバイスを聞くときに注意すべきこと|最所あさみ

    なんとなんとこのたび、人生初のインタビューを受けました! 【ぼくらの就活#3】最所麻美さんに聞く!「人が集まってくる場所を作りたかった」 【ぼくらの就活#4】最所麻美さんに聞く!「もう一回就活をしたいくらいです」 (有料記事ですが、途中までは無料で読めます) インタビューしていただいて改めて、自分のバックグラウンドやなぜこの道を選んだのか?を振り返ることができ、私自身学びの多いインタビューでした。 前編・後編通して就活生へのアドバイスを意識してお話させていただいたのですが、個人的に相談を受けたあと最後に必ず付け加えていることがあります。 それは相手のバックグラウンドをよく知ること。 人は自分の生き方を肯定したいものなので、意識的にせよ無意識的にせよ自分が辿ってきた道と同じ方向にアドバイスしがちです。 例えば私であれば、今就活中の子にアドバイスを求められたら、自分が辿ってきた道である「はじめ

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    good510 2017/03/09
  • アーティストが売るのは"カルチャー"だ|最所あさみ

    先週、自社のメディアでこんな記事を書きました。 音楽業界の新潮流!?アーティスト発のポップアップショップが増えるワケ 欧米を中心にミュージシャンがポップアップショップを開催する例が増え、それもただのライブグッズではなくファッション性が高いのが特徴で、今後この流れは日でも広がっていきそう、というのが記事の趣旨です。 記事の中で公式には触れなかったのですが、個人的には音楽ファッションの距離はもっと近づいていくと考えています。 人がファッションを選ぶとき、「こういう人に見られたい」「あの人みたいになりたい」という他人の目は切っても切り離せないもの。 憧れのアーティストや芸能人の服装を真似るというのは、はるか昔から流行の発端となるものです。 これまではすでにあるファッションブランドの広告塔になったりコラボするというのが音楽ファッションの交わりにおいて主流でしたが、今後はファッションも包括した

    アーティストが売るのは"カルチャー"だ|最所あさみ
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    good510 2017/01/19
  • すべては余暇になる|最所あさみ

    ショート・ショートの神、星新一の作品のひとつにこんなお話があります。 *** ずっとずっと先の未来、人類は一切働かなくても生きていけるようになる。 そうするとこれまで働いていた時間は創作活動に充てられることになり、あちこちで個展や発表会が開催される。 みんなが日々あちこちで開催するので、1日に義理で何件も回ることになり、主人公がこうつぶやく。 「これじゃあ働いていたときと何にも変わらないじゃないか…」 *** 星新一が描いたこの世界は、実はもうすぐそこまできています。 ハンドメイドやInstagramの人気はブームではなく、不可逆的な世の中の流れ。 なぜならば人類はこれから圧倒的に"暇になる"からです。 最近読んだ「自分の時間を取り戻そう」でも書かれていたとおり、人類の生産性がこのままあがり続けていけば、そう遠くない未来にベーシックインカムが導入され、働かずとも最低限の暮らしが保証される時

    すべては余暇になる|最所あさみ
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    good510 2017/01/13
    “ずっとずっと先の未来、人類は一切働かなくても生きていけるようになる。そうするとこれまで働いていた時間は創作活動に充てられることになり、あちこちで個展や発表会が開催される。みんなが日々あちこちで開催す
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