チューブトレーニングについて考える 左の画像のようなものでトレーニングしていきます。これはごくごくシンプルな物ですが、取っ手がついていたりする物もあります。 ただ、この様なシンプルな物は束ねて2本、4本で使う事が出来るので、使い勝手はこちらの方が良いと思います。 チューブでのトレーニングの場合、リハビリなどに使われていると聞く事があります。なので、楽な感じがすると思います。しかし、そんな事は無いのです。 先ほど、2本、4本と束ねて使う事が出来るといいましたが、これがミソなのです。1本だけでは軽々と引っ張る事が出来るのですが、2本、4本と束ねていけばかなりの力が必要になってきます。 また、チューブの場合の負荷のかかり方が、他の物を使った場合と違うのです。トレーニングマシーンやダンベルなどを使ったトレーニングなどは最初に動かす時に力を入れるので「初動負荷の大きい」トレーニングなのです。