※生産性を高めることが重要という本であって、「皆さんおうちに帰りましょう」という本ではありません 残業をやめて5ヶ月 あまりにも残業しないので、「そんなに暇ならもう少し働かせてみよう」みたいな感じで業務量が増えます。もともと暇なわけではないですし、むしろダラダラやってる人よりも量をこなしているわけですが、絶対に議論してはいけません。 なぜなら一切が時間の無駄だからです。 これにめげず、一生懸命生産性を高めて定時内で終わらせます。ここが勝負どころです。 あの手この手で仕事をさばきます。ありとあらゆる知識・経験を総動員して、何があっても絶対に定時であがります。”定時であがること”だけに焦点を合わせます。 就業時間中に一生懸命働いてさえいれば(評判を落とすような働き方をしなければ)、必ず分かってくれる人が出てきます。人によっては、内心では残業したくないと思っているのですから、共感も得られます。