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科学と生物に関するgoodstoriezのブックマーク (2)

  • AlphaFold2、何でそんなに話題なん? – tayo magazine

    DeepMindのAlphaGoが2016年に李世乭に勝利した事件は、AI時代の到来を示す象徴的な出来事でした。 それから5年、DeepMindの新たなプロダクト、「AlphaFold2」のリリースに現在、世界中の生物学研究者が沸いております。 日語記事も色々と出始めていますが、業界人向けの記事が多く、ある程度分かっている人じゃないと理解できない印象。 「6年解けなかった構造があっさり」──タンパク質の“形”を予測する「AlphaFold2」の衝撃 GitHubで公開、誰でも利用可能に DeepMindのAlphaFold2に匹敵するより高速で自由に利用できるタンパク質フォールディングモデルを研究者が開発 生物学クラスタを中心にSNSでもめっちゃ盛り上がっており、昨日Twitter Spaceにて行われたAlphaFold2座談会は770人が聴講するなど、熱狂はまだまだ冷めません。 東大

    AlphaFold2、何でそんなに話題なん? – tayo magazine
  • ウィルスこわい(進化生物学的に) - はてなの鴨澤

    COVID-19の恐ろしさにはいろんな要素があるんだけど、進化生物学者から見て非常にデカいものの1つは、「感染を主に発症前後の数日間に起こすため、症状の重さが選択的に中立に近い」です。 つまりこのウィルスは、感染症の常識的進化パターンといわれる「感染力が上がりながら症状が軽くなっていく」に合致しにくいと思われるのだ。 通常の感染症の病原体が、感染力を上げながら症状が和らいでいく(弱毒化する)のは、症状が軽くなることが、感染力の増大につながるからだ。 感染力は「一人の感染者が感染させる人数の平均値」である。つまりこれは、感染様態やウィルス量だけでなく、感染期間の長さと感染者の行動によっても規定されている数字だ。症状が軽くなることで病原体を排出する感染者が動き回れるようになり、病原体を撒き散らすことが「感染性の高さ」の一部になっているわけだ。 どんな形であれ「感染力が強い株」は広まる。 つまり

    ウィルスこわい(進化生物学的に) - はてなの鴨澤
    goodstoriez
    goodstoriez 2021/06/23
    “進化生物学者から見て「感染を主に発症前後の数日間に起こすため、症状の重さが選択的に中立に近い」(中略) 感染症の常識的進化パターンといわれる「感染力が上がりながら症状が軽くなっていく」に合致しにくい”
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