ブックマーク / p-shirokuma.hatenadiary.com (3)

  • 「恋愛結婚が当たり前」だった時代の終焉と、これから - シロクマの屑籠

    togetter.com リンク先には、恋愛を経ないで結婚を望む若者の話がまとめられている。 昔から「結婚恋愛は別物」とは言われているにもかかわらず、結婚するために必ず恋愛を経由しなければならないのは理不尽なわけで、こういう意見が出てくるのも当然だろう。家族を持つ・子どもを育てるといった家庭的なノウハウと、異性とときめいた時間を過ごすためのノウハウは大きく違っているので、恋愛が下手だから配偶者として不適かといったら、そうとも限らない。むしろ世の中には、恋愛上手だけれども結婚相手としては最悪な人も多い。だから、結婚する前に恋愛しなければならないという固定観念は「恋愛なんてどうでもいいから結婚したい」人には邪魔でしかない。 「恋愛」の先に「結婚」があるってのが、前の世代までが見ていた共同幻想に過ぎないのですよ。 / “恋愛やセックスは面倒だけど今すぐ結婚したい?「恋人いらないってホント?出現

    「恋愛結婚が当たり前」だった時代の終焉と、これから - シロクマの屑籠
    goodtaihoudai
    goodtaihoudai 2016/11/29
    百合やBLがより拡大を見せたのもステレオタイプな恋愛から離れているためかと。次は、性や血を残す欲求を多様な形で満たせる形式が生まれるんだろうけど、ただ、当たり前が変化するってことを知っておくと気が楽。
  • わかりあえないインターネットでしたね。 - シロクマの屑籠

    2015年のインターネットを振り返って、お互い反目しあい、貶しあい、誰かにNoを突きつけあう風景ばかりを思い出した。異なるルールや価値観を信奉しあう個人と個人、グループとグループが理解しあう――せめて相手の存在を許容しあう――ツールとしてtwitterSNSやブログが使われた風景は稀だった。2015年のインターネットは、わかり合えない人間同士のディスコミュニケーションを映し出す道具だったと思う。 もちろん、ルールや価値観をシェアする者同士は、自分(達)を肯定するために「いいね」の輪を広げあっていた。だが所詮は「わかっている者同士の「いいね」」であり、「自分の似姿に対する「いいね」」であって、自分と違ったルールや価値観に対する「いいね」ではなかった。 社会には、異なるルールや価値観を信奉している人間やグループが無限に存在している。昨今のインターネットは、そのことをよく教えてくれると思う。

    わかりあえないインターネットでしたね。 - シロクマの屑籠
    goodtaihoudai
    goodtaihoudai 2016/01/01
    会話のドッジボールも必要かな。分かり合えないよりお互い黙ったままで相手が見えずに憎しみを深めることが恐い。不快感を知れば未来の衝突が減ることもある。でも、ドッジは相手を疲れさせるからたまにで。
  • エセオタクって言葉、好きになれないなぁ - シロクマの屑籠

    若者の間に「エセオタク」が激増しているワケ | さとり世代は日を救うか? | 東洋経済オンライン | 新世代リーダーのためのビジネスサイト エセオタク、ねぇ……。 博報堂の原田曜平さんの耳目を騒がせるぐらいには、エセっぽい自称オタクが増えているのか……と改めて思った。 しかし、なんだか了見の狭い話ではある。 リンク先を読む限り、オタクを自称するからには「詳しくなければならない」「ディープでなければならない」といった暗黙知があるかのようだ。はてなブックマーク上のコメントを眺めても、そのような意見がみられる。じゃああれか、詳しくない人・ディープじゃない人・濃くない人はオタクを名乗るな、そいつはエセオタクオタクモドキだ、と言いたいわけだろうか。 そういう気持ちもわからなくはない。見知ったアニメ数百、万巻のライトノベルを積み上げ、ゲーム歴数十年……といったお歴々からみれば、促成栽培のごとき自

    エセオタクって言葉、好きになれないなぁ - シロクマの屑籠
    goodtaihoudai
    goodtaihoudai 2015/12/02
    「濃い薄い」言ってた! 懐かしい…「一般人」も。それに、今はオタク=没個性ってのもいい指摘。似たテーマでブログ書いてみたけど(http://goodtaihoudai.hatenablog.com/)、ぜんぜんレベルが違った。すてきな記事でした。
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