2018年6月15日のブックマーク (2件)

  • 小池百合子都知事のカイロ大学「卒業証書」画像を徹底検証する | 文春オンライン

    だが、この「卒業証書」そのものに、私はいくつもの疑問を抱いている。 彼女は自著『振り袖、ピラミッドを登る』(1982年、講談社)の扉で、最初にこの「卒業証書」を披露した。 それがAである。「あとがき」では、こう説明している。「正式の卒業証書が手に入ったのは、何と二年後であった。一枚一枚が手書きだからである」。 Aはご覧のように、小池氏がベールをかぶっている写真とコラージュされている。ベールの裾部分が不自然に広がっており、この裾で隠された部分には、学部長ほかのサインがあるはずなのだが、その肝心な部分がAでは見ることができない状態だ。また、裾の右下(「講談社」の文字の右斜め下)に位置しているアラビア文字は「学籍番号」を意味し、来は、それに続いて小池氏の学籍番号が数字で書き込まれていなければならないはずだが、それがない。 (左)『振り袖、ピラミッドを登る』(講談社)の扉に掲載されたA/(右)小

    小池百合子都知事のカイロ大学「卒業証書」画像を徹底検証する | 文春オンライン
  • 20世紀なら即刻戦争。ブラックマンデー直前に似ているG7での米独対立=今市太郎 | マネーボイス

    来であれば、自由で公平かつ互恵的な貿易の必要性と保護貿易主義と闘う重要性で合意し、関税障壁や非関税障壁、補助金による障壁の削減を目指す方針を声明として発表するはずでした。 しかしトランプが土壇場で受け入れを拒否したことから、収拾のつかない状況で閉幕となってしまったのです。 「ブラックマンデー直前」を彷彿とさせる米・独対立 EUという組織体になってからも、ドイツと米国は個別にはいろいろなことがありました。足元のように鮮明な対立を引き起こすことで思い浮かぶのは、1987年のブラックマンデー直前の米・独の対立です。 ほぼ1年前、トランプの強烈な保護主義政策に対して、メルケルは「世界の問題を孤立主義や保護主義で解決できると思うものは、大きな間違いである」との議会証言を行っています。 米国との対立はかなり前から鮮明な状況でしたが、今回のようにG7の首脳の面前でやりあう場面が公になってしまったのは、

    20世紀なら即刻戦争。ブラックマンデー直前に似ているG7での米独対立=今市太郎 | マネーボイス