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  • 魔界京 魔天界編 神々の思惑

    神々の思惑 一 千鶴は小鳥たちに全身をついばまれながら、何度も失神しては目覚め、再び緩やかなエクスタシーから失神するまで刺激されるサイクルを何度も繰り替え返していた。 上半身は既に素っ裸となり豊満な二つの乳房が、いかにも愛撫を待ち詫びているかのように、ツンと上を向いて張り詰めている。 千鶴は小鳥たちに刺激されながら、何度もオカズに使ってきた、学生時代の光景が自然と思い起こされていた。いつまで経ってもあの記憶から逃れられないのは、あの事件が過激過ぎたことと、恋愛期間を含めた夫との性生活があまりにも普通で、淡白で、刺激が無さ過ぎたからかも知れない。許しを懇願するほど夫に激しく責め立てられたことなど千鶴の記憶には全く無かった。 友人の澄子が高野の部屋で全裸にされて、後輩たちの目の前で高野にはめられて喘いでいる情景がいつも想像のスタートだった。 すぐさま澄子と自分を置き換えて、高野にヒップを持ち上

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