2020年7月15日のブックマーク (4件)

  • 三代目の正直? 「太宰の孫」の芥川賞受賞はあるか。決定直前、芥川賞・直木賞大予想(大森望) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    7月15日(水)、第163回(2020年上半期)芥川龍之介賞・直木三十五賞の選考会が都内某所で開催される。 コロナ禍の影響か、いつもと違って選考開始が午後2時と大幅に早まっているので、夕方までには受賞作が決定する見通し。では早速、候補作の顔ぶれと見どころを紹介しよう。まずは芥川賞から。 ■第163回芥川龍之介賞候補作品(作者名五十音順) 石原燃(1972年生まれ・初)「赤い砂を蹴る」(文學界六月号)岡学(1972年生まれ・初)「アウア・エイジ(Our Age)」(群像二月号)高山羽根子(1975年生まれ・3回目)「首里の馬」(新潮三月号)遠野遥(1991年生まれ・初)「破局」(文藝夏季号)三木三奈(1991年生まれ・初)「アキちゃん」(文學界五月号) ごらんの通り、高山羽根子以外は全員、今回が初候補。その中にあって、"太宰治の孫"(津島佑子の娘)というプロフィールのおかげでメディアの熱い

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    goonlucky 2020/07/15
  • 『大森望×豊崎由美 文学賞メッタ斬り!スペシャル(第163回予想編)』(2020年7月13日OA): ラジカントロプス2.0 | AM1422kHz ラジオ日本

    『大森望×豊崎由美 文学賞メッタ斬り!スペシャル(第163回予想編)』(2020年7月13日OA) 2020年7月13日25時00分からのラジオ日特別番組『大森望×豊崎由美 文学賞メッタ斬り!スペシャル(予想編)』のポッドキャスト版です。SF翻訳家、書評家の大森望さん、書評家の豊崎由美さんが第163回芥川賞、直木賞を徹底予想!「ほぼノーカット」でお楽しみください。

    『大森望×豊崎由美 文学賞メッタ斬り!スペシャル(第163回予想編)』(2020年7月13日OA): ラジカントロプス2.0 | AM1422kHz ラジオ日本
    goonlucky
    goonlucky 2020/07/15
    ポッドキャストアップされてました。番組の公式ブログへのリンクなので当該タイトルをクリックして音が出ます(ラジオクラウド等アプリ不要)。放送版よりだいぶ長いほぼノーカット版とのこと。
  • サカナクション山口一郎が回答「CDとサブスクで収入の差はある?」(TOKYO FM+) - Yahoo!ニュース

    サカナクションの山口一郎が、TOKYO FMのレギュラー番組に出演。リスナーから届いた質問に、タブー無しで答えました。そのなかから、「CDとサブスクで収入の差があるのですか?」に対する山口の回答を紹介します。 (TOKYO FM「SCHOOL OF LOCK! サカナLOCKS!」7月10日(金)放送分) ◆CDとサブスクで、アーティストのみなさんは収入の差があるのですか? 再生数によって変わるのでしょうか?これは、非常に難しいお話ですね。まずCDっていうのは……例えばアルバムが3千円だとするじゃないですか。簡単に言うと、3%が著作権印税なんですよ。作詞1.5%、作曲1.5%。この3%で3千円だと、著作権印税が90円になりますよね。90円をメンバー5人だとすると、5で割るわけですよ。だから、1人頭いくらだ……? 18円とか。1人20円くらいになるんですね。それが著作権印税になるわけです。

    サカナクション山口一郎が回答「CDとサブスクで収入の差はある?」(TOKYO FM+) - Yahoo!ニュース
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    goonlucky 2020/07/15
    この記事にも出てくる原盤権に関しては、小沢健二さんは当時の東芝から全部買取っていて、旧盤がなかなか再発されなかったりベスト盤にも代表曲が入らなかったり(噂レベルですが)
  • 第163回芥川賞全候補作徹底討論&受賞予想。マライ「破局」遠野遥イチ推し、杉江「首里の馬」高山羽根子今度こそ。太宰治孫候補作で激論 - QJWeb クイック・ジャパン ウェブ

    時代性そのものをテーマに「首里の馬」 杉江松恋(以下、杉江)今回の芥川・直木両賞予想は、初めての試みとしてマライ・メントラインさんと全候補作について語り合っていきたいと思います。ドイツ人であるマライさんが日を代表する文学賞をどうご覧になったか、伺うのが楽しみです。よろしくお願いします。 マライ・メントライン(以下、マライ)こちらこそ、よろしくお願いします。 杉江 芥川賞ですが、私の個人的なお気に入りは「アキちゃん」、受賞は今度こそ高山羽根子で「首里の馬」ではないかと思っています。マライさんはいかがでしたか。 マライ 私は「破局」「アキちゃん」が競るけれど、表現性チャレンジのポテンシャルという面から「破局」がベストかと思います。それは私的なお気に入りで、受賞予想は業界的・政治的力学が絡んでくるでしょうから、正直、私には見えづらい(笑)。候補作全般について言うと、「記録や記憶にまつわる使命感

    第163回芥川賞全候補作徹底討論&受賞予想。マライ「破局」遠野遥イチ推し、杉江「首里の馬」高山羽根子今度こそ。太宰治孫候補作で激論 - QJWeb クイック・ジャパン ウェブ
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    goonlucky 2020/07/15
    杉江松恋さん× マライ・メントラインさんの第163回芥川賞予想対談。選考会は本日15日午後2時より。