ブックマーク / ameblo.jp/susumuafrica (1)

  • 『人と生きる、動物と生きるーEtosha NP, Namibia』

    アンゴラの南部から始まるナミブ砂漠を南下して、エトシャ国立公園を訪れました。ここではエトシャ・パンと呼ばれる塩性の湿地があり、その水場を中心に野生動物たちが暮らしています。 最古のアフリカ人 いわゆるサハラ以南アフリカ(サブサハラアフリカ)に居住する大多数の人はバントゥー系と呼ばれる人々で、カメルーンとナイジェリアの国境付近に祖地を持つ人々です。コンゴのリンガラ語やコンゴ語も、南アフリカのズールー語やコサ語も、ケニアのスワヒリ語やキクユ語もみなバントゥー系の言語(バントゥー語族)と呼ばれています。 その大多数のバントゥーに対して、ごく少数であるのがコイサン系の人々です。彼らは「ブッシュマン」として広く知られていますが、この「ブッシュマン」という言葉は「藪の中で暮らす人」という意味であり、日の新聞では侮蔑語と判断され使われていません。その代わり「サン」や「コイコイ(ホッテントット)」といっ

    『人と生きる、動物と生きるーEtosha NP, Namibia』
  • 1