北海道浜頓別町(はまとんべつちょう)、北オホーツクに突き出した北見神威岬(きたみかむいみさき)から浜頓別市街へと延びる北オホーツクの海岸線。その海岸線に沿って国道238号が走っていますがが、ひときわ印象的なのが原野の中に建つ浜頓別ウインドファームの巨大な風車群です。 北オホーツクの海岸線に並ぶ風車群 5基の風車が回っていますが、ユーラスエナジーが出資する浜頓別ウインドファームが4基、NPO法人北海道グリーンファンドの出資による市民風車(北海道市民風力発電)が1基(愛称「はまかぜ」ちゃん)です。 風車の基部に愛車、人物を入れての記念撮影が可能。 浜頓別町の町名の由来は、頓別村(とんべつむら)から大正10年に中頓別村を分村し、昭和26年に浜頓別町に改称したもの。 広い頓別エリアの浜の町という意。 頓別は、アイヌ語のトウンペッ(to-un-pet=湖・に入る・川)に由来する地名で、浜頓別ウインド
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