ブックマーク / photo-studio9.com (80)

  • Endurance シューティングマルチカメラバッグに新色が出ましたよ!【ブラック迷彩、ネイビー】

    「単焦点が使いたくなるバッグ」としてレンズ交換に特化させたカメラバッグ、Endurance シューティングマルチカメラバッグに新色のブラック迷彩、ネイビーが追加となりました!これからの春シーズンの撮影のお供にぜひご活用下さい! ブラック迷彩とネイビーが新たに仲間入り!「単焦点が使いたくなるバッグ」としてレンズ交換に特化させたカメラバッグ、Endurance シューティングマルチカメラバッグに新色のブラック迷彩、ネイビーが追加となりました! Endurance シューティングマルチカメラバッグはカメラではなくレンズを入れるために開発した新しいカメラバッグです(もちろんカメラも入りますが)。リュックタイプのカメラバッグを使っているとどうしてもレンズ交換が億劫になってしまいますが、このバッグを使えば利用頻度の高いレンズは常に体の前にあるのでいつでもレンズ交換が可能になるのです。 当初、ブラック1

    Endurance シューティングマルチカメラバッグに新色が出ましたよ!【ブラック迷彩、ネイビー】
  • カメラで使ったSDカードを絶対に他人に渡してはいけない理由とその対策をまとめた

    個人情報や機密情報の漏洩が良くニュースになる昨今ですが、皆さんが使っているSDカードも実はとても危険な媒体だったりします。使用後のSDカードはカメラでフォーマットしても簡単に以前の画像を見られる状態だから。そこで今回は使用後のSDカードを安全に使用するための方法について詳しく紹介します。 SDカードは消したつもりでも簡単に復活できるカメラで撮影後のSDカードをそのまま友人やクライアントに渡したことがあるって人結構多いですよね?でもそれって情報管理としてはかなり危険な事だったりします。 「いや、撮影前にフォーマットしたやつを使ってるから大丈夫だよ」と思う人もいるかも知れませんが、普通にフォーマットしただけでは全然意味がありません。カメラでフォーマットしたSDカードはその辺のフリーソフトを使うだけで中身が見えてしまうからです。 そこで今回はSDカードを安全に使うための方法や安全にフォーマットす

    カメラで使ったSDカードを絶対に他人に渡してはいけない理由とその対策をまとめた
  • 構図上達に大事な「視線の誘導」を使えると写真はもっと上手くなる!

    でも、ただ平面的に撮りたいもの(主題)を型に当てはめるだけでは、なんとなく見栄えが良くなるだけで見る人の心動かすようなグッとくる写真にすることは難しいのが現実。。 見る人を惹き付けるような写真を撮るためには基の構図以外に様々な要素を融合させる必要があり、いわゆるセンスのある人というのはそれを感覚でやってのけるわけですが、私のような凡人はそれをもう少し具体的に考える必要があります。 大事な要素はいくつもあるわけですが、中でも個人的に大事だと思っているのが写真を見たときに「視線の動き」を感じさせることが出来るか?ということです。上手だなぁと思う写真は一枚の写真を見たときに自然と視線が誘導されて動きや奥行き、広さを感じることができるものが多いと感じます。一方でイマイチかも。。と思う写真の多くは主題の1点に視点が固定されてしまい残りのスペースは何のために撮ったの?と感じる事が多いのです。 そこで

    構図上達に大事な「視線の誘導」を使えると写真はもっと上手くなる!
  • きっと防げる!三脚撮影時のブレの原因とその対策をまとめてみた【三脚の使い方】

    夜景などのスローシャッターを使うシーンや構図を先に決めてタイミングを待つようなシーンで活躍する三脚。写真を撮るうえでは役に立つアイテムですが、実は使い方次第ではかえってブレることがある、ってご存知でしたか?今回は、軽いカーボン三脚を使ううえでの注意点とプロも実践するブレ対策をまとめてみました。 軽いカーボン三脚だからこその注意点三脚を使えばブレはなくせる、と考えるのが普通。と言うより、ブレを防ぐために三脚を使うのが一般的でしょう。でも、世の中には三脚を使っても防げないブレや、三脚を使ったせいで起きるブレなんてものまであったりします。 特にカーボン三脚は耐荷重が同じアルミ三脚に比べて軽いため、設置時の重心が高くなりがち。その分どうしても安定感は低くなります。ブレの心配だけでなく、風などで揺れたり転倒したりといった危険もあるのです。 そんなわけで、今回はプロも実践する三脚撮影時のブレ対策をご紹

    きっと防げる!三脚撮影時のブレの原因とその対策をまとめてみた【三脚の使い方】
  • 蓮(ハス)の花を撮ってみよう!周りとちょっと差がつく印象的な撮り方のポイント!

    夏の花と言えばヒマワリやアサガオが思い浮かぶ方も多いかもしれません。でも、日人なら仏教とも深い関わりがある蓮の花もお忘れなく!今回は蓮の花を印象的に表現するポイントをご紹介します。蓮の花に限らず、様々な被写体でも使える内容になっていますので、是非参考にしてください! 可憐で幻想的なハスの花を撮ろう蓮(ハス)は7〜8月にかけて咲く夏の花で、インド原産の多年生水生植物。 地下茎から茎を伸ばして水面で葉を出し、鮮やかなピンクや白色の花を咲かせます。 花の命は短く、3〜4日ほどで散ってしまいます。花が咲くのは早朝で、7時〜9時頃に満開となり、午後には閉じていきます。 蓮の名前の由来は、花の中心部にできる花托(かたく)の形が蜂の巣に似ていることから「はちす」→「はす」と呼ばれるようになったようです。 仏教とも関わりの深い花として知られ「蓮は泥よりいでて泥に染まらず」という言葉があり、泥の中に生まれ

    蓮(ハス)の花を撮ってみよう!周りとちょっと差がつく印象的な撮り方のポイント!
  • 全部入り万能カメラに仕上がったα7R IVのスゴい所とイマイチな所をまとめてみた!果たして買いなのか?

    7月16日深夜に発表されたソニーα7R IVが発表されました。今回発表された情報を元にα7R IVのスゴいと感じたポイント10個と、相変わらずイマイチな点を私なりにまとめてみました。果たしてα7R IVは「買い」のカメラなのか!? フルサイズ初の6000万画素機α7R IVだけれども7月16日深夜に発表されたソニーα7R IV、フルサイズ機としてははじめての6000万画素オーバーのカメラとなり、ピクセルマルチシフト撮影では2億4千万画素というアホみたいな高解像度画像を叩き出すことから「新高解像度番長」のカメラになりました。 個人的に高画素機は好きですし、α7R IVは先代から高感度、ダイナミックレンジ、連写性能を犠牲にすることなく画素数アップを果たしたわけで、確かにスゴいことなのですが個人的にはそれ以外のポイントでの進化も嬉しかったりするのです。 というわけで今回はα7R III使い(それ

    全部入り万能カメラに仕上がったα7R IVのスゴい所とイマイチな所をまとめてみた!果たして買いなのか?
  • 測光モードって使い分けてる?マルチ、中央重点、スポットの違いやおすすめの設定を紹介

    測光モード...説明書で見かけたような?なんとなく?分かっているつもりだけれど、詳しくは…?という方も多いかもしれません。測光モードは露出に関わる大きな要素。今回は測光モードの違いと、皆さんの撮影スタイルに応じた上手な使いこなし方法を詳しくご紹介します! カメラはどうやって写真の明るさを判断する?測光モード。 写真をはじめたばかりの人はこの機能を聞いたことがないという人も少なくないかも知れませんね。聞いたことがあるとしても、「説明書で見かけたような?なんとなく?分かっているつもりだけれど、詳しくは…?」という方も多いかもしれません。 カメラの測光モードとは写真の明るさ(露出)に関わる大事な要素なのです。今回は測光モードの種類や違い、皆さんの撮影スタイルに応じた上手な使いこなし方法を詳しくご紹介します! これを使いこなせれば撮影時の写真の明るさの悩みを解決出来るようになるかもしれませんよ!

    測光モードって使い分けてる?マルチ、中央重点、スポットの違いやおすすめの設定を紹介
  • 「カメラとレンズのしくみがわかる光学入門」を読むとホントに仕組みが分かるのでおすすめしたい!

    写真が好き!という人には純粋に「写真を撮ることだけが好き!」という人もいれば「カメラとかレンズのメカ的な仕組みを考えながら撮ることが好き!」という人もいるでしょう。そんな「仕組みが好き!」という人に向けたオススメのが発売されたのでご紹介します! やさしく「カメラとレンズのしくみ」がわかる!写真が好き!という人には純粋に「写真を撮ることだけが好き!」という人もいれば「カメラとかレンズのメカ的な仕組みを考えながら撮ることが好き!」という人もいるでしょう。 私はどちらかと言えば後者の人間です。元々理系の道を進んできて、カメラマンになる前も会社の研究開発をしていたのでやっぱり「モノの仕組み」には興味があるのです。 じゃぁいきなり難しい専門書を読むかといわれれば、それはあまりしたくないという軟弱さも持ち合わせています(笑) そんな「モノの仕組みを知るのが好きだけど、専門書読み解くほど気合いは入って

    「カメラとレンズのしくみがわかる光学入門」を読むとホントに仕組みが分かるのでおすすめしたい!
  • 夜桜をLightroomとPhotoshopを使ってRAW現像、レタッチするためのワークフローを紹介するよ

    夜桜は撮るのも大変ですが、撮影後に現像、レタッチするのも大変です。なかなか思い通りの桜の色を出せなかったりしますよね。そんなわけで今回は1枚の夜桜の写真を元に撮影から現像、レタッチまでの流れを紹介してみようと思います。LightroomとPhotoshop両方使いますよ! 夜桜の写真を満足いく色に仕上げるカメラの性能もどんどん上がってきて、夜桜を撮るハードルは昔に比べればぐっと低くなりましたがやっぱり昼間の桜を撮るよりは難易度は高めです。 さらに問題なのが桜の色を思ったように出せない問題。 昼間の桜は超高品質な光(太陽光)を受けているため色も出しやすいのですが、夜(特に街中)では様々な色の街灯に照らされてしまうため桜の色がなかなか出せません。 また、人間の目には鮮やかな夜桜に見えていてもカメラで撮ってみるとどんより暗い桜として写っていた。。という人間とカメラの感覚の違いによる「こんなんじゃ

    夜桜をLightroomとPhotoshopを使ってRAW現像、レタッチするためのワークフローを紹介するよ
  • 安くて画質劣化ゼロ!”伊達”保護フィルターでレンズを守るのをオススメしたい!

    デリケートで高級なレンズを守るための有力なアイテムは保護フィルターです。でもその安心と引き換えに導入のコストと逆光時の画質低下というデメリットも存在するのです。そこで今回は、保護フィルターから保護用のガラスフィルターを抜いた”伊達”保護フィルターを紹介します。よくよく考えた結果、ガラスは必要無かったんじゃないか?という話です。 安くて画質劣化ゼロの保護フィルター新しいレンズを買って一番はじめにすることはレンズ保護フィルターを取り付けるという人は結構いると思います。私もそうでした。 撮影時露出しているレンズの前玉(最前面のレンズ)にキズが入ってしまうと画質に影響が出るだけでなく、売却価値も著しく低下してしまいます。レンズはカメラボディよりも取り扱いが大変なのです。 ただ、レンズ前玉の保護と引き換えに、来レンズ単体で光学的に最適化されたものに余計なガラス板を挟むのでフレアやゴーストなど画質へ

    安くて画質劣化ゼロ!”伊達”保護フィルターでレンズを守るのをオススメしたい!
  • C-PLフィルターの使い方とは?空を青くするだけでなく「反射」コントロールを考えるのが大事!

    青空をより青くする魔法のフィルターのC-PLフィルターですが、実はその効果は空を青くするだけではありません。むしろ「反射」のコントロールに使うのが大事だと個人的には考えています。そんなわけで今回はC-PLフィルターと反射を考えた場合の使いどころについて紹介してみます。 今どきのC-PLフィルター活用事情とは円偏光フィルターやサーキュラーPLフィルターなんて呼ばれることもある「C-PLフィルター」はレンズの先端に直接付ける事の出来る特殊フィルターの一種です。 このフィルター、反射した光に含まれる「偏光」と呼ばれる成分を除去できるため、偏光が含まれる空の色を変えたりや葉っぱの表面や水面に反射した光を除去することができるのです。 とても便利なフィルターですが、その使いこなしにはいくつかのポイントがあり、何も考えずに使うと画質を低下させるだけということも・・・。そこで今回はC-PLフィルターの使い

    C-PLフィルターの使い方とは?空を青くするだけでなく「反射」コントロールを考えるのが大事!
  • インプットも大事!カメラ撮影レクチャー本の選び方とおすすめを解説!

    写真の上達にはいろいろ自分で撮ってみて、分からない所は直接人から教わるというのが近道ですが、知識のインプットには書籍を使ってみるのも大事です。これまで様々な写真関連書籍を買ってきた経験から、書籍の種類と選び方、おすすめのシリーズなどを紹介してみます。 カメラ撮影レクチャーの選び方を解説!世の中に数多あるカメラ撮影のレクチャー(以下、カメラ)。書店に行けば、カメラコーナーにズラリと並んだカメラを目にできます。筆者も気がつけば、色んなカメラを購入していました。下記はその一部です。 今回は、多数のカメラを購入してきた筆者の体感を交え、良書の選び方についてお伝えします。 4タイプのカメラ撮影ではさっそく、どんなカメラがあるのか確認しましょう。テーマは、大きく4つに分類されると思います。 1. 撮影基礎を重視カメラと言えば、一番にこれが挙がるでしょう。撮影が上手くなるための理論やテ

    インプットも大事!カメラ撮影レクチャー本の選び方とおすすめを解説!
  • ソニー使いの私が見た、ニコンZ7 / Z6とキヤノンに期待したいこと

    長らく噂されていたニコン初のフルサイズミラーレス Z7 / Z6が発表されました。そこで今回はニコンの発表会などを通じで得た情報を元に私が感じたニコンZ7 / Z6の率直な感想について書いてみました。結構厳しめの内容ですが、あくまで私の個人的な感想です。 ニコン初のフルサイズミラーレスZ7 / Z6は起死回生となるか8/23に長らく噂されていたニコン初のフルサイズミラーレスZ7 / Z6が発表されました。 ティーザー広告を展開しおおよそ1ヶ月の間カメラ好きの間で大きく話題になっていたわけですが、私の観測範囲で見る限りあまりポジティブな感想は見られず、物足りなさや失望感を表明している人が多い印象でした。 一方、発表会の後のハンズオンで実際にカメラを手にしたプレス関係者たちの反応を見てみると意外と悪く無さそうな印象もあります(発表会に招待されたプレスの人ですからポジティブな意見が多くなるのは当

    ソニー使いの私が見た、ニコンZ7 / Z6とキヤノンに期待したいこと
  • 写真展開催の表と裏、教えます!初めての個展体験記~企画から当日まで

    出張撮影の仕事を始めて5年、沢山の写真を撮らせていただいてきました。ご家族、子供、特別な日、普通の日…様々な写真が手元にあります。そんなこれまでのお客様達への恩返しの気持ちを込めて、今年6月に「持って帰れる写真展」というテーマで個展を開催しました。「会場に掲示してあるL判プリントをお持ち帰り頂ける」という作品展です。今回はこの展示についての、企画したきっかけや準備などの舞台裏から…そして当日の流れまでのポイントをまとめてお伝えしていきたいと思います! 写真展を開くって大変ですか?個展を開く、というと…なんだかとてもハードルが高いように感じられるかもしれません。たしかに1人で何もかも手掛ける、企画も準備作業もやっていくというのは大変です。 しかし「テーマを決める」「場所を借りる」「DMを作る」「告知を始める」「プリントを選ぶ」など1つ1つを順番にクリアしていけば、意外と心理的ハードルは高くな

    写真展開催の表と裏、教えます!初めての個展体験記~企画から当日まで
  • 身近な動物を撮ってみよう!撮影のポイントや注意点、マナーについて解説します!

    動物園やカフェ、街中で見かける動物たちなど私たちの身の回りには可愛らしい動物が溢れています。しかし相手は生き物ですからこちらの言うとおりにポーズをとって待っていてはくれません。今回は、身近な動物撮影をする上でのポイントと撮影において注意しておくことについてまとめました。 色んな動物を撮ってみよう!ネコやイヌ、小動物……などなど巷で人気の動物。「どうせ撮るなら、よりキレイに動物を撮りたい!」と考える方のために、今回は動物撮影の基ポイントを解説していきます。 「知らなかった」はアウト!動物撮影の2大NG行動人間以外の様々な動物たちは、それぞれ習性が異なり、個々に性格も違います(性格の違いは育った環境にもよります)。例えばネコの知能は人間の2~5歳くらいだと言われ、人懐っこいネコもいれば、特定の人にしか気を許さないネコもいます。 動物の撮影にあたって、「知らなかった」では済まされない動物撮影

    身近な動物を撮ってみよう!撮影のポイントや注意点、マナーについて解説します!
  • 軽くてしっかり、コスパも良いバンガード VEO 2 264CBレビューをしてみた【フルサイズOKなトラベル三脚】

    撮影に持っていこうかどうかいつも悩んでしまうアイテムの代表格は三脚でしょう。大きくて重くてかさばるし。。でも、三脚がないと撮れない写真があるのも事実。そんなわけで今回はバンガードの軽くてしっかりのトラベル三脚 VEO 2 264CBをレビューしてみたいと思います。 フルサイズでもOKのトラベル三脚撮影に持っていこうかどうかいつも悩んでしまうアイテムの代表格は三脚でしょう。はじめからスローシャッターで撮ろうと決めているなら必須のアイテムですが、持ち歩くと機動性がガクッと落ちてしまうので「もしかしたら使うかも?」程度の撮影だと持ち出すかどうか悩みますよね。 そこで最近流行っているのがコンパクトに畳めて、軽く作られている「トラベル三脚」と呼ばれる三脚です。この数年の間に一気に使う人が増えた印象。トラベル三脚といえばマンフロットの「befree」と今回紹介するバンガードの「VEO」シリーズが特に人

    軽くてしっかり、コスパも良いバンガード VEO 2 264CBレビューをしてみた【フルサイズOKなトラベル三脚】
  • 出張カメラマンが教える!撮る前に知っておきたい子供撮影のポイント

    写真とは、被写体ごとに注意点が変わってくるもの。風景を撮る・人を撮る・物を撮る…それぞれにカメラの設定や、意識するポイントが違います。では「子供の撮影」の時には、いったいどんなことに注意をしたら良いのでしょうか?カメラの設定から、意識を向けるポイント、道具についてまで…現役の出張撮影カメラマンが、子供撮影のコツをご紹介していきます! 子供ならではの"かわいさ"を意識しよう!出張撮影って、ご存知でしょうか。 お子様の初節句やファーストバースデーのお祝いを撮影しにご自宅へ、七五三やお宮参りの記念撮影に神社へ…などお客様の希望するロケーションへ伺って撮影させて頂く、そういうスタイルのカメラマンです。プロフィール撮影や施術風景や宣材写真の依頼などもありますが、その中でも断トツに多いのが子供さんの撮影。ほやほやの赤ちゃんから元気いっぱいの小学生まで、これまで沢山の子供さんの撮影をさせていただきました

    出張カメラマンが教える!撮る前に知っておきたい子供撮影のポイント
  • NASと外付けHDDはどっちが安全?最強の写真バックアップ環境について考えてみた!

    写真はどこに保管するのが一番安全なのか?今回は1TB以上の大容量データ(RAWデータや動画含む)を管理していくことを想定しているため、保管先のストレージとして外付けHDDとNASをメインに考えつつ、補助的にクラウドストレージを使うことを想定しておきます。 バックアップ無しは論外この記事を読んでいる方なら大丈夫かと思いますが、バックアップ無しで大事なデータを運用するというのは問題外です。 データが飛ぶのが怖いからNASやデータセンター向けの高級HDDを使って安心している人がたまにいますが、どんな高級なHDD(SSD)を使っても壊れるときは壊れます。単に確率が低いだけです。どんなHDDでも壊れた場合はデータがゼロになります。(HDDの復旧サービスで運良くデータを取り戻せる場合もありますが、10万とか20万は軽く飛んでいき完全に戻る保証もありません) 消えては困る大事なデータは必ずバックアップを

    NASと外付けHDDはどっちが安全?最強の写真バックアップ環境について考えてみた!
  • キヤノン使いが考えるソニーのカメラのイマイチなところ14個と、それでも私が使う理由をまとめてみた。

    ソニーの勢いが止まりません。今年もカメラのお祭り、CP+2018に合わせてこれまでの上位機種並みのスペックを持った”ベーシックモデル”のα7 IIIを発表し、大きな話題になりました。今回はあえてそんなソニーのカメラのイマイチなところを14個あげつつ、それでも私がソニーを使い続ける理由を紹介します。 勢いが止まらないソニーα。だけど...カメラ業界では今、ソニーの勢いが止まりません。 メイン機はキヤノン5D系だった私自身もα9とα7R IIIはどちらも発売日に買って、以後ソニー:キヤノン=7:3くらいの割合でソニー機をメインに使うようになりました。 今年もカメラのお祭り、CP+2018に合わせてこれまでの上位機種並みのスペックを持った”ベーシックモデル”のα7 IIIを発表し、大きな話題に。α9とα7R IIIの詳しい話は下記リンクが詳しいです。

    キヤノン使いが考えるソニーのカメラのイマイチなところ14個と、それでも私が使う理由をまとめてみた。
  • 【保存版】ややこしいレンズの名前とスペックの関係を10メーカーぶんまとめたよ!

    レンズの名前には意味がよくわからない記号がいっぱい混じっていて、まるで暗号みたいですよね? でも、その記号のひとつひとつにはちゃんと意味があって、記号の意味を読み取っていくことで、そのレンズのタイプやクラス、機能などがわかるようになっているのです。つまり、レンズの記号を知れば、名前を見ただけで、そのレンズがどういうレンズなのかがわかるわけです。 レンズの名前にはよくわからない記号がいっぱいレンズの名前には、焦点距離や開放F値といった基スペックのほか、機能やクラス、タイプなどをあらわす記号が含まれています。でも、種類がたくさんあるうえに、メーカーによってまちまちなルールになっているので、実のところ、カメラ関係の仕事を30年ほどもやっているワタシ自身もこんがらがることがあるほどです。 なにしろ、同じ機能なのにメーカーによって違う記号が使われていたり、反対に同じ記号なのに意味がまるっきり違って

    【保存版】ややこしいレンズの名前とスペックの関係を10メーカーぶんまとめたよ!