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  • 人は家畜になっても生き残る道を選ぶのか?/コロナパニックについて考える

    「人は家畜になっても生き残る道を選ぶのか?」 一人の医師としてこの言葉を聞いたとき僕はすべての思考がストップしてしまった。友人との会話中でなければ泣いてしまったかもしれない。 そうなのだ。不意に思いを言い当てられて自制が出来なくなるくらいには、僕はこの国の医療に対して思い悩んでいたのだ。僕は、僕がそんなに思いつめていたことに我ながらびっくりした。 おそらくその言葉は、僕がそれまでなんとなく感じていた「この国の国民と医療の世界に蔓延するモヤモヤ」をズバリと言い当てたのだろう。だからこそこんなにも僕の心をかき乱したのだ。 今回はそのモヤッとした空気感を自分なりになんとか言葉にしてみようと思う。自分の気持や空気感を描写すると言う作業に慣れていない僕にとって、これはかなり困難な作業になりそうだ。拙い表現になるとは思うが、しばしお付き合いいただけると幸いである。 皆さんがこのことをご存知なのかご存知

    人は家畜になっても生き残る道を選ぶのか?/コロナパニックについて考える
  • 【日本のコロナ対策病床は全病床の僅か0.7%】 世界一病院が多いのにオーバーシュートでホテル入院に頼らざるを得ない『日本医療の不都合な真実』

    【日のコロナ対策病床は全病床の僅か0.7%】 世界一病院が多いのにオーバーシュートでホテル入院に頼らざるを得ない『日医療の不都合な真実』 こんにちは、医師&医療経済ジャーナリストの森田です。 前回「人は家畜になっても生き残る道を選ぶのか?」で僕は今回のコロナパニックのそもそもの正当性を疑問視したのだが、今回はそれとはまた別の視点でコロナ問題を斬りたいと思う。 前回の記事では、毎年インフルエンザで1万人、自殺で2〜3万人が亡くなっている中、そのレベルの被害に到底到達しそうにないコロナの死亡のみに注目し、恐怖感からリスクゼロを目指して日全体の経済を止めてしまうのは「圧倒的にバランスが悪い」と言った。 この記事は非常に多くの方に読んでいただき、また共感も頂いた。Facebookの「いいね」は2万以上になった。もちろんご批判も数多く頂いたのではあるが、袋叩き並みの批判を覚悟して投稿した身とし

    【日本のコロナ対策病床は全病床の僅か0.7%】 世界一病院が多いのにオーバーシュートでホテル入院に頼らざるを得ない『日本医療の不都合な真実』
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