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2018年2月17日のブックマーク (3件)

  • 浮き沈みの激しい世の中の流れを読む『お金をかけずにモノを売る広報視点』の読み方 : やまもといちろう 公式ブログ

    当たり外れの多いショービジネスで「何か際立ったことをして、頭ひとつ出る」ことのむつかしさは筆舌に尽くしがたいものがあります。コンテンツファンド界隈の片隅で暮らしていると、大きな流れをつかんで大成功したかと思えば、あるきっかけでドボンしていく人たちというのが毎回いて、そういえばあいつどうなったっけ、みたいな後日談を聞かされることの多い世界でもあります。 そんな中で、お笑いが好きなら溜まらないエピソードが詰まったが『お金をかけずにモノを売る広報視点』(竹中功・著)です。 エピソードとして、デビュー前のダウンタウンの二人がボウリング場横のスペースのうるさいところで面接に来たけど「まだ芸など習ってないのだから面白いわけがない」ということで、これといった話も聞かずに「採用」し、それが吉興業躍進の原動力となったあたりは「滅茶苦茶じゃねえか」と「言われてみれば仕方ないよな」という複雑な気持ちを抱かせ

    浮き沈みの激しい世の中の流れを読む『お金をかけずにモノを売る広報視点』の読み方 : やまもといちろう 公式ブログ
  • 好きなお肉をいっぱい食べたければ、「やきまる」を使ってキッチン焼肉が最強という説 - ソレドコ

    こんにちは、@narumiと申します。個人のブログでグルメネタの記事を書いていたら、今回こちらでお肉の話をさせてもらうことになりました。僕のブログには「肉」カテゴリというのがあって、長く読まれているものが多いです。例えば、肉のエアーズロック、大木屋や、肉のヒマラヤ、焚火家(たきびや)といったお店訪問記事などなど……。お肉をドッカンドッカンとべる行為には、如何(いかん)ともしがたい魅力があるのです。 そして焼肉。太古の記憶なんでしょうか、目の前で炎が揺れ、肉が焼けるのを見ていると何ともいえず気分が高まるんですよね。だからこそ個室での焼肉デートは盛り上がるでしょうし、あるいは同僚と仕事後に疲れた体で行く普段の焼肉屋さんは元気が戻る。 で、みなさん、焼肉屋に行くといくらくらい使ってます? これにはいろんな意見があると思います。「1人5,000円くらいでそこそこ美味しくべたい」とか、「とにかく

    好きなお肉をいっぱい食べたければ、「やきまる」を使ってキッチン焼肉が最強という説 - ソレドコ
  • 日本人が大好きな「ハーバード式・シリコンバレー式教育」の歪みと闇(畠山 勝太) @gendai_biz

    ハーバード大学に留学した日人が語る米国教育論は参考になるのか? シリコンバレーで働いたりカリフォルニアに留学したりした日人が語る米国教育論は何を見落としているか? 世界銀行や国連児童基金を経て米国の大学で教育政策などを研究する畠山勝太氏が、それぞれの教育論の妥当性を問う。 「ハーバードで見た」の妥当性 ハーバード大学やシリコンバレーで見た、という個々人の体験や海外視察に基づく教育政策提言がなされるのをしばしば目にすることがある。 例えば、文部科学省のヒアリングなどでも、シリコンバレーのあるカリフォルニア州・ロサンゼルスで体験した教育に基づく教育政策提言がおこなわれている(http://www.mext.go.jp/a_menu/shotou/kaikaku/arikata/detail/1301456.htm)。 しかし、このような提言というのは、日教育政策に対して妥当性を持つので

    日本人が大好きな「ハーバード式・シリコンバレー式教育」の歪みと闇(畠山 勝太) @gendai_biz