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ブックマーク / dr-seton.hatenablog.com (5)

  • 悪夢のような民主党政権でよかった - シートン俗物記

    新型コロナウィルス感染(以下、COVID-19と記す)騒ぎで生活が塗りつぶされるような日々が続いていますね。報道はほぼCOVID-19一色。ドラマもバラエティも総集編と称する再放送ばかり。先の見えない状況に苛立ちも募ります。その中で異彩をはなっているのが、安倍政権の振舞いです。 まさかのアベノマスク。そして、それがカビノマスクとなり、なぜ事業を受注できたのかもわからないような企業が登場する始末。マスク不足もなかなか解消されず、何度となく増やすと言明したPCR検査もいつになったら増やすのか。まあ、厚労大臣は検査を増やすことは可能だが、増やすとは言っていない、というごはん論法。各自治体や医師会は政府対応に見限りを付けて独自にPCR検査拡大を検討しています。医療現場にも充分な医療資材が渡っていません。 どさくさ紛れの検察庁法改正に踏み切ろうとするし、自分達がまるで機能しないのを憲法のせいにして憲

    悪夢のような民主党政権でよかった - シートン俗物記
  • ゼロリスクなど求めていません - シートン俗物記

    佐々木俊尚のバカさがスゴイ! 「原発は絶対安全なのか?」とゼロリスクを求めた結果、架空の安全神話を原発に生みだしてしまった構造と似てるなあと思いますよ。非論理的な極論は、議論を成立させない。結果として強行突破や架空のゼロリスク論を生み出してしまう。 えー、どこに“「原発は絶対安全なのか?」とゼロリスクを求めた”人がいたんでしょうね。バカじゃないの? もともと、“絶対安全な原発”“ゼロリスクな原発”など求めた人、などはいなかった。いたのは“原発にゼロリスクはあり得ないから、やめろ!”という反原発派である*1。 あったのは、「リスクは無くせないでしょ?(だから原発ヤメロ)」という論法であって、それに対して何が何でも原子力を推進したい側が原発安全論を打ち出してきたのだ。 だから、“原発は絶対安全”と主張してきたのは、原発推進派であり、最初から議論を成立させる気など無かった。 (原発というリスクに

    ゼロリスクなど求めていません - シートン俗物記
  • 残業代ゼロは問題ない - シートン俗物記

    再び安倍政権下で「裁量労働制」が俎上に載せられているようですね。だいぶ不安視する方々も多いようですが。 「残業代ゼロ」一般社員も 産業競争力会議が提言へ http://www.asahi.com/articles/ASG4P5142G4PULFA00Y.html でも、この産業競争力会議の提言に従えば、全然問題ありません。なにせ、人の同意や、労働組合の承認なしには行われない(ことになっている)わけですから。 人が同意して、しかも、嫌なら辞めれば良いわけです。辞める自由があるのですからね。銃剣を突きつけて脅したり、鎖で拘束したり、トラックに載せたりするわけではないのです。 「強制連行した」という人の証言以外の証拠が無い限り、全然問題ありません。生活のため、とか、断れなかった、というのは、個人の問題です。 それに、この提言は、「長時間労働を見直し、多様な働き方ができる制度」「少子化で生産

    残業代ゼロは問題ない - シートン俗物記
  • 麻生太郎はやっぱりバカだった。 - シートン俗物記

    予告していた安倍政権批判を書くつもりでしたが、ちょっと予定を変えます。 先日、安倍政権閣僚をはじめ、各党国会議員が大挙して靖国神社を参拝しました。結果、中国韓国が反発します。当然ですね。 靖国神社は戦争美化の場所…韓国が参拝を批判 http://www.yomiuri.co.jp/world/news/20130423-OYT1T01040.htm 【ソウル=門間順平】韓国外交省の趙泰永(チョテヨン)報道官は23日の定例記者会見で、日の衆参議員168人の靖国神社参拝について、「(靖国神社は)戦争美化の場所であり、関係国の国民がどのように受け止めるか考えるべきだ」と批判した。 報道官は、安倍首相の真榊(まさかき)奉納や麻生副総理らの参拝で、月内に予定していた尹炳世(ユンビョンセ)外交相の訪日を中止したことを挙げ、「日の指導者層は、(参拝が及ぼす影響を)深く考えなければならない」と強調し

    麻生太郎はやっぱりバカだった。 - シートン俗物記
  • 自滅する地方 浜松と静岡 - シートン俗物記

    なんだかなぁ。しょうも無い事を書くのは、日経の連中のお得意技ではあるが、これはヒドイ。 ショッピングモールが商店街を潰したというのはウソ?「地方」の真相を読み解くための1冊 http://anngc.jp/archives/4800 つーか、ほぼ人口条件が同等で、かつ産業においては規模に劣る静岡市の方を比較してみない段階で、しょうもないのが丸わかりなわけだが。 前から述べているように、静岡市の人口規模は浜松市とほぼ同等。産業では浜松に劣るだろう。実際、80年代には、バンバンと公共事業や区画整理等の開発事業や「規制緩和」を行う浜松に対して、静岡市では、住民の反対活動や利害関係の調整に手間を取られ、土木事業も区画整理も進まなかった。 それを揶揄して「やらまいかの浜松、やらないかやめまいかの静岡」という言葉まであったほどだ*1。 で、積極的取り組みだ、と評価されていた浜松市が静岡市に比べてどうな

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