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  • バランの原理|EMC村の民

    平衡回路と不平衡回路の変換に使用されるバラン。 今回はそんなバランの「原理」について解説します。 動画はコチラ↓ バランが使用される理由 平衡回路と不平衡回路の変換は、主にアンテナと同軸ケーブルを接続するときに必要となります。 ダイポールアンテナを始めとして多くのアンテナは平衡回路に分類され、一方のエレメントがプラス、もう一方のエレメントがマイナスとなって電波を送受信します。 対して同軸ケーブルは中心導体と外導体から構成されますが、このうち外導体は基準電位となるGND、つまり電位は0Vとなっており、中心導体と電位の釣り合いが取れていない不平衡回路となります。 この平衡回路のアンテナと不平衡回路の同軸ケーブルを接続したとすると、平衡性のバランスが崩れてしまい、そのことで同軸ケーブル上にコモンモードノイズを発生させます。 このコモンモードノイズは、来放射しないはずの同軸ケーブルからノイズが放

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    gorgonzolax
    gorgonzolax 2021/05/12
    平衡-不平衡の変換
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