「後味最悪、、、 観て、落ち込む映画BEST10」というエントリーが人気なんだけど、読むと凄くモヤモヤする内容なんだよね。ストーリーはすべてAmazonから引用、感想は数行、作品のセレクトもイマイチ……。 ハウス食品の「うまかっちゃん」しか食べたことがない人が、自慢げに博多ラーメンについて語っているというか、せめてマルタイ「棒ラーメン」も喰っとけよ! 紅ショウガ付きで!! と言いたくなるというか。 まあ、読んでソレは違うだろ! とびりびりと感じたので、1週間待たなくても本当の「鬱映画」をお教えしますよ、奥さん。その映画とは2008年のフランス・カナダ映画「マーターズ」だ!!!! 今まで、終わった後にイヤーな気持ちになる映画作品を観てきましたが、マーターズはダントツに鬱です。ドラゴンボールに例えるなら、「ダンサー・イン・ザ・ダーク」がピラフ大王級なら、「マーターズ」はフリーザ。ドドリアさん、