日本IBMは、同社のクラウドサービスで提供されるサービスやサードパーティが提供するサービスをWebから探索、試用、購入などができる「IBMクラウド・マーケットプレイス」の開始を発表しました。 今回開始されたのは、米国で4月に開始されたクラウドマーケットプレイスの日本語版。SoftLayerが提供するIaaS型クラウドサービスや、同社のPaaS型クラウドサービスであるBluemixとBluemix上で提供されるさまざまなソフトウェアコンポーネント、データ分析による顧客分析や不正対策などIBMがクラウド上で提供するSaaSなどを調達できるようになっています。 Bluemix関連では日本語での問い合わせに対応し、クレジットカードでの決済に対応を開始しました。 クラウドマーケットプレイス上では、Web上で調達まで完結するセルフサービスと、IBMの「コンシェルジェ」と呼ばれる担当に連絡をして相談や調
IBMがクラウドマーケットプレイスを開設。セルフサービスでIaaS、PaaS、SaaS購入。オープンソースやサードパーティのサービスも 米IBMは同社やサードパーティのクラウドサービスをセルフサービスを購入できるポータルページ「IBM Cloud marketplace」を発表しました。 同社は先週日曜日の4月27日から明日5月1日まで、ラスベガスでイベント「Impact2014」を開催中。発表はその基調講演で行われました。 IBM Cloud marketplaceでは、同社のIaaSであるSoftLayerのベアメタルサーバから、PaaSであるBlueMix、SaaSとして提供されているデータ分析など、現時点で200種類ものさまざまなサービスを購入できるようになっています。同社のサービスだけでなく、オープンソースのソフトウェア、サードパーティのサービス、BlueMixで使えるコンポーネ
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