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MIcrosoftと認証局に関するgorimaru7のブックマーク (2)

  • Windows Serverを認証局にしよう (1/4)

    前回は、公開鍵暗号の原理から始まり、電子証明書の基礎知識の説明を行なった。続いては、いよいよWindows Serverで電子証明書を利用するための方法を解説しよう。 証明機関のインストール Windows Serverの「Active Directory証明書サービス(AD CS)」は、2種類の選択項目の組み合わせにより、合計4つのパターンを選択できる。 (1)エンタープライズCAかスタンドアロンCAか エンタープライズCAはActive Directoryと連動しており、Active Directoryアカウントからの要求であれば、証明書の発行を自動的に行なう。そのため、発行された証明書はActive Directoryの登録情報と同程度に信頼できる。一方、スタンドアロンCAは管理者が独自の判断で発行する。スタンドアロンCAでも証明書の自動発行は可能だが、身元保証が行なわれないため信頼

    Windows Serverを認証局にしよう (1/4)
  • 証明機関と電子証明書とは? (1/3)

    電子証明書は、Web通信の暗号化に欠かせない機能である。Windows Serverには電子証明書を発行する機能があるのだが、具体的な設定方法はあまり知られていないようである。そこで今回と次回とで、証明機関の構成方法について解説する。まずは、証明書の原理の説明からだ。 Active Directory証明書サービス Windows Server 2008には、「Active Directory証明書サービス(AD CS)」が標準で装備されている。これは従来「証明機関(CA:Certificate Authority)」と呼ばれていた機能である。Windows Server 2008では、認証やID管理を行なうサービスを「Active Directory」ブランドで統一するため、名称が変更された。 このAD CSにはActive Directoryドメインサービスと一体となった「エンタープラ

    証明機関と電子証明書とは? (1/3)
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