Azure SQL Databaseでデータベース毎にFirewall設定ができるようになりました！ | 蒼の王座
Windows Azure SQL Databaseは、インターネット上で提供されるデータベースサービスです。 セキュリティを確保するため、SQL Databaseに接続することができるIPアドレスを制限する機能として、Firewallが提供されています。 SQL Databaseがリリースされた当初から今まで提供されていたのは、SQL DetabaseサーバーレベルのFirewallでした。SQL Databaseサーバーに接続することができるIPを指定すると、SQL Databaseに含まれるすべてのデータベースに接続することができました。 これまではできなかったデータベース個別のFirewall設定ができるようになり、SQL Databaseに含まれる特定のデータベースだけにしか接続できないIPを設定することができるようになりました。 概要 Azure SQL Databaseに接続
SysPrep を使用した SQL Server のインストールに関する注意点 - SQL Server
適用対象: SQL Server - Windows only SQL Server Sysprep を使用すると、コンピューター上で SQL Server のスタンドアロン インスタンスを準備し、後で構成を完了できます。 Sysprep では、2 段階のプロセスで SQL Server のスタンドアロン インスタンスを構成します。 手順は次のとおりです。 イメージの準備 この手順では、製品バイナリのインストール後に、準備中の SQL Server インスタンスのコンピューター、ネットワーク、およびアカウントに固有の情報を構成せずに、インストール処理が停止します。 イメージの完了 この手順では、 SQL Serverの準備済みインスタンスの構成を完了できます。 ここでは、コンピューター、ネットワーク、およびアカウントに固有の情報を入力できます。 SysPrep を使用して SQL Serv
sqlite3.dllのダウンロード
SQLite は単独のデータベースとしてコマンドラインからでも利用できまずが、 PHP や Rails などの他のアプリケーションのデータベースとして利用される場合が多いです。そういった用途ではコマンドライン用の sqlite3.exe ではなく sqlite3.dll が必要となります。ここでは sqlite3.dll ファイルのダウンロード方法について解説します。 sqlite3.dll のダウンロードを行います。途中までの手順はコマンドラインツールをダウンロードした時と同じです。下記の URL へアクセスして下さい。 ・https://www.sqlite.org/ 画面上部にある「Download」と書かれたメニューをクリックして下さい。 SQLite のダウンロード一覧の画面が表示されます。 sqlite3.dll をダウンロードする場合は、「Precompiled Binari
SQLiteコマンドラインツールのダウンロードとインストール
SQLite をコマンドから使用するためのコマンドラインプログラムのダウンロードとインストール方法を解説します。 2024 年 6 月現在の最新バージョンは SQLite 3.46.0 です。 SQLiteのダウンロード ブラウザで SQLite の公式ページへアクセスして下さい。 ・https://www.sqlite.org/ 画面上部にあるメニューの中の「Download」と書かれたメニューをクリックして下さい。 SQLite のダウンロード一覧の画面が表示されます。 今回は Windows11(64bit) の環境で利用しますので「Precompiled Binaries for Windows」のブロックを見て下さい。コマンドラインツールをダウンロードしますので「sqlite-tools-win-x64-3460000.zip」と書かれたリンクをクリックして下さい。 ダウンロード
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