Analytics Data APIの割り当て制限で使われる単位「トークン」を理解する2023年11月18日; Web解析
前提として、AというサイトからBというサイトにリンクがはられている時、そのリンクを踏んで遷移するとサイトBにはサイトAから来ましたよという「リファラ」情報が送られる。 この時、広告を掲載している場合など、AからBへの遷移数を計るためにクリックカウンタを挟むことはよくある話。つまり「リダイレクト」させるわけだ。 ところで、リダイレクトさせた時にもリファラ情報は送られるのだろうか。 これは、以下のとおりリダイレクトのさせ方による。 一般的なステータスコード301や302のリダイレクトの場合は、どのブラウザで見ても(リファラを送らない特別な仕様のもののを除き)基本的にリファラは送られる。 【ケース1】 A:元ページ (リンク⇒) B:リダイレクトURL (301 or 302リダイレクト⇒) C:リダイレクト先URL ⇒このケースではCにはBではなく、AのURLがリファラ情報として送られる。 で
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く