バンコクを離れてパクチョンに到着後、さっそく昼の街を散策してみたものの、人がまばらで開いているお店も少なく、一抹の不安を覚えたことは前回のブログに記した通り(*詳しくはこちら)。 では、夜のパクチョンはどんな感じなのでしょう。やはり街自体が過疎っているのか、それとも……。 夕食はナイトマーケット(ほぼ)一択 世界遺産のカオヤイ国立公園からわりと近い場所にありつつ、意外にもそれほど観光産業が盛んではない国鉄パクチョン駅周辺。このあたりは典型的な地方のベッドタウンといった趣です。 よって、外国人観光客相手のバービアやナイトクラブもほとんど見かけません。それどころか飲食店の数がそもそも少ない上に、駅前のお店の多くは15~16時に閉店準備を始める有り様。 「パクチョン滞在中の晩ご飯はコンビニで済ませるしかないか……」と半ば諦めモードでした。 しかし、民家がある⇒そこには人が住んでいる⇒つまり地元っ