Microsoftは、悪意あるソフトウェアを用いた攻撃によって、Xbox LIVEプレーヤーのインターネット接続が妨害されるという報告を調査していることを明らかにした。 Microsoftは米国時間2月20日に声明で、「1700万人以上に上るわれわれのコミュニティーのメンバーにより安全でセキュアなエクスペリエンスを提供するという不断の取り組みとして、われわれは、Xbox LIVEメンバーに対して個人情報を提供するように誘導しようとする悪意あるウェブサイトに関する報告を調査している」と述べた。 Microsoftはまた声明で、「フィッシングは、インターネットにおける嘆かわしい代表的な脅威である。そして、この問題はXbox LIVEサービスと関連しているわけではない」と述べ、「われわれは、ユーザーに対して信用できるウェブサイトとだけやり取りし、よく知らないサイトでは絶対に個人情報を入力しないよ